【スト5】バーディー戦の方針について【バルログ】
0．前置き
こんにちは、バルログ使いのまるです
今回はバーディー戦で意識している方針についてつらつら書いていこうと思います
あくまでもキャラ対戦方針になります
過去100戦の勝率は53%
全然勝てない相手です
最近ようやく勝率50％を超えたのですが奇跡ですね
1.基本方針
バーディーを相手にするときは
ブルリベンジャーを飛びます
スキルトリガーは2-1を選択してます
対戦中に常に考えているのは
A. ブルリベンジャーを飛びます
Aについて
ブルリベンジャーは飛びます
必ずブルリベンジャーを飛びます
ブルリベンジャーを垂直ジャンプできたら勝ちという自分ルールで戦っています
ブルリベンジャー以外のどんな攻撃を食らってもいいのでブルリベンジャーだけは飛びます
対戦方針は以上です
と言いたいところですがさすがに雑なのでちょっと補足します
そもそもの話でバーディーはバルログからすると相性が非常に悪いです
普通に立ち回りをしようとすると考えるべきことが多すぎてパンクします
バーディーは通常の強攻撃がバルログのリーチよりも長く
そのほかの通常技の判定も強いため何も考えずに爪を振ってしまうと
爪の外の範囲からぶん殴られます
辛いですね
そしてこういうように細かく考えて立ち回っていると
ブルリベンジャーへの意識が薄れて喰らうことが多々ありました
こういった経緯があったので確実に爪などが刺せるときはちゃんとダメージ取りつつも
すべての意識をブルリベンジャーを見ることに使います
全集中で全神経を使って、ブルリベンジャー飛びましょう
まる自身の体感ではありますが
ブルリベンジャーをリーサル場面でやってくる人はかなり多い印象です
ブルリベンジャーに頼る人は何度もやってくる印象です
ブルリベンジャーを垂直ジャンプできれば300ダメージは確実に取れます
起き攻めにも行けます
そこを起点に攻め切りましょう
対戦に入る時には
「ブルリベンジャーは飛びます」
と3回くらい唱えてから対戦に挑みましょう
1-1.開幕直後から中盤まで
常にブルリベンジャーを意識します
ゲージなしでも一気にノーマルブルリベンジャーで突っ込んで来ることもありますので
あとはEXブルヘッドをガードしたら立弱PからEXバルセロナをすることは意識します
バーディー戦においてEXブルヘッドにしっかりと反撃を入れられるかどうかはかなり勝敗に直結すると思います
ブルリベンジャーを飛ぶこととEXブルヘッドへの反撃をしっかりすることが大事だと考えています
・立ち回りで主に使う技
立中爪 → 確実に当たる時だけ振ります
対空 → 強エッジと潜り意識 意識配分は3:7くらい
ジャンプ中Kでめくりをやられることが多いので潜りで平和に過ごした方がいいですね
あと対空はあまり意識していないです
なぜならブルリベンジャーを飛ぶ意識が少し薄れてしまうからです
対空意識して落とせなかったことで意識配分がずれてブルリベンジャーを食らってしまうくらいなら
対空は捨てていきます
あくまでもブルリベンジャーを飛びましょう
1-2.終盤
もっと先に言っておくべきでしたが
バーディー戦は基本前受け身がいいです
前受け身をした場合にバーディーは起き攻めがほぼなくなります（なくなるはずです）
ブルリベンジャーを飛ぶのが間違いないんですが
そのほかの選択肢を強くさせる必要はないので気を付けます
後はブルヘッドやブルホーンからトリガー発動の流れもあるので気を付けます
2.バーディーのVスキル、Vトリガーについて
バーディーのスキルトリガー選択はまちまちです
人によって様々なので戦いながらなんとなくで対応します
2-1.Vスキル1 ブレイクタイム
缶と一緒に歩いてくるならEXバルセロナでお迎えに行ってもいいかなって思ってます
バスタークローが届く距離ならスキル見てから止めます
バナナは割と厄介なので消えるまで待つのが吉でしょう
2-2.Vスキル2 チューイングタイム
前受け身が基本的にいいといった理由はこのスキル２を相手が選択していた場合には更に活きてきます
後ろ受け身をしてしまうとガムが飛んできます
対応が厄介なので発動されたくありません
相手はこちらがダウンしたときにガムを作り始めることが多いんですが
前受け身しているとリバサで薔薇やCAが間に合います
逆にそれを知っているバーディーの方だとガムを途中でやめるフェイントをかけてきます
読みあいが難しくはなりますが前受け身を意識してガムを作らせない立ち回りを心がけます
2-3.Vトリガー1 エンジョイタイム
トリガー時間は驚きの長さです
逃げ回りつつ耐えしのげるように頑張ります
2-3.Vトリガー2 バーディータイム
発動されたらあらゆる必殺技をキャンセルしてチェーンが飛んできます
技をガードした後に油断してボタンを押してしまったが故にチェーンで泣くこともあるので
確実にチェーンをガードしてから動きます
チェーンガードすればこちらが＋２ですが何かしらの動きは見せていきます
3.ノーマルスカイハイクローを狙うなら
バーディー戦はあまり狙いません
ハイクローを当てる意識を持つよりもブルリベンジャーを飛ぶ意識の方が大事だからですね
まぁ画面端ならブルリベンジャーを見てからハイクローが行けるかもしれませんが
やったことはないです
4.バーディー戦リプレイ
配信のアーカイブから対戦の部分を指定して動画を置いておきます
単にかみ合いが良かっただけの対戦やうまく対応できた対戦もありますが
うまくいった対戦とうまくいかなかった対戦を挙げておきます
よければ見てもらえたらと思います
・うまくいった対戦
対戦前にブルリベンジャーは飛びますという呪文を唱えてから対戦に入っています
ただこの時の相手の方は相当うまい方でブルリベンジャーを使わない方だったので
1戦目負けた時に考え方をスイッチしてブルリベンジャーへの意識を消して2戦目以降戦っています
自分としてはかなり珍しいです
もう一本はブルリベンジャーをひたすらジャンプした対戦です
意識していれば本当に飛べるので意識していきましょう
・うまくいかなかった対戦
うまくいかなった対戦はブルリベンジャーを飛べなかった対戦です
最近でも何度かありますがわざわざここで紹介するまでもないので割愛します
ブルリベンジャーだけは飛びましょう
5.終わりに
バーディー戦は厳しいです
バルログとの相性的悪い部分が多いので辛い戦いを強いられます
だからこそブルリベンジャーは飛びましょう
合言葉は
「ブルリベンジャーは飛びます」
です
次回はかりん戦で意識していることを綴る予定です
それでは今回はこの辺で。ヒョー
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