【スト5】かりん戦の方針について【バルログ】
0.前置き
こんにちは、バルログ使いのまるです
今回はかりん戦で意識している方針についてつらつら書いていこうと思います
あくまでもキャラ対戦方針になります
過去100戦の勝率は64%
割と得意な方だという認識でしたが勝率的には高いけど思ったほどではないといった印象でしたね
1.基本方針
かりんを相手にするときの方針としては
正直ほとんどキャミィと同じ意識で立ち回ってます
かりんの中足の距離のちょい外にいることです
かりんも体力は少ないので最後まで雑にならずワンチャンの望みをもって立ち回りに努めます
スキルトリガーは2-1を選択してます
対戦中に考えているのは
A. かりんの中足の外にいること
B. 一番痛いダメージを食らう選択肢をケアすること
Aについては
かりん中足の距離のちょい外にいることです
中足の空振りの隙がでかくなったので
空振りさせて差すを徹底したいという考えです
ただかりんはガンガン前にきて中足当てに来るという感じではないため
バルログ側の歩きで距離面に最大限注意をしつつ、中足空振りを逃さないように意識しています
Bについては
1発の火力がそこまで出ないバルログではありますが
相手の体力の低さ故に逆転が狙い易いので
大きくリードを取られてもワンチャンスからというのがあるので頑張ります
リードを取ったかりんはかなり堅い行動を取ってくるので
雑にならずじわじわと攻めることを意識します
1-1.開幕直後から中盤まで
基本はキャミィ戦と同じですが
キャミィと違うのはかりんが前に来る展開があまりないことです
かりんとの戦いはこちらが近づいていって中足の距離になったら
中足振られてヒット確認でコンボに繋がれて~
といった展開が多い印象です
なのでより丁寧な技振りとより丁寧に相手の立ち回りをみて動きを変えていきます
キャミィは前に突っ込む技もあればキャノンストライクで空中から無理にでも近づき
得意な距離で立ち回り続けるといった感じですが
かりんはこちらから近づいていって、ある程度の領域内に入ったら技を振ってくる
そして一度触れられて起き攻め状況になったらガンガン攻めてくる
もしくはまた距離を離して、丁寧に中足をまた狙ってくる
といった展開が多い印象です
・立ち回りで主に使う技
立中爪 → ザクザクしていきたい技です
スラ → 中足の隙もでかいので狙えたら狙ってもいいかもです
垂直ジャンプ中K → 烈殲破や刹歩で唐突に近づいてくることもあるので垂直しているといい感じに噛み合うことがあります 美味しいです
対空 → 強エッジ意識、潜り意識、空投げ意識
距離とタイミングによって3つの意識で対空狙いします
めくり位置にいると相手がジャンプ攻撃もしやすいので
そこで強エッジできると美味しいです
1-2.終盤
かりん側がトリガーゲージを守りに使うのか攻めに使うのか
ここがはっきりとプレイスタイルによって別れている気がします
トリガーを使って攻めてくるのか
リバ&シフトで守りながら堅実に来るのか
この辺を見極めつつこちらも基本方針を徹底しつつ頑張ります
2.かりんのVスキル、Vトリガーについて
スキルは1、トリガーは1が多い印象ですね
スキルトリガーは正直そこまで気にしないです
かりんは
終盤になってかりんがリードされている → トリガー発動
終盤になってかりんがリードしている → リバ&シフトで守る
というスタイルの人が特に顕著で多いと感じています
なので逆転を狙う時は相手の行動をシフト読みの行動を増やして戦っている気がします
2-1.Vスキル1 明王拳
遠目で偶にやってくる方もいるので
遠目で見たらスラを入れるくらいの意識です
そこまで気にはしていないです
2-2.Vスキル2 不動双掌
ほぼ見たことがありません
特に意識していないですね
2-3.Vトリガー1 神月流 紅蓮の型
紅蓮拳の各種派生がありますが
全部把握していないです
派生は大体立弱Kで止められるので適当に立弱Kだして対処する場合が多いです
2-3.Vトリガー2 神月流 天破の型
ほぼ見たことがありません
当身トリガーなので発動されたら気軽に技を振らず気を付けるくらいですかね
3.ノーマルスカイハイクローを狙うなら
オーソドックスにバルログが画面端にいる場合に使う
差し返し、バクステ、バックジャンプを狙うハイクローですね
この3点が三種の神器です!
4.かりん戦リプレイ
配信のアーカイブから対戦の部分を指定して動画を置いておきます
単にかみ合いが良かっただけの対戦やうまく対応できた対戦もありますが
うまくいった対戦とうまくいかなかった対戦を挙げておきます
よければ見てもらえたらと思います
・うまくいった対戦 かつ うまくいかなかった対戦
この2先でどちらも紹介します
相手の方がかなり堅実さもありながら攻めるときの狙いの良さも含めて序盤から非常に苦戦
1戦目を取られ2戦目の1R も取られた段階で動き方の意識を確実さを多めにしていき
なんとか2-1で終われたのはよかったですね
5.終わりに
かりん戦は相手のスタイルが堅実であるか
攻めスタイルであるかで非常に勝敗が変わっているキャラな印象です
ギリギリの攻防になることが多く
圧倒的に負けることは少ないとは思うものの
ギリギリで勝てない戦いは多い印象ですね
ギリギリでいつも生きていたいかりん戦は個人的には楽しいですね
次回はミカ戦で意識していることを綴る予定です
それでは今回はこの辺で。ヒョー
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