大学病院(耳鼻科)への紹介
2020年2月、人生初めて大学病院にやってきました。
職場の近くの内科で紹介状を書いてもらい、腎臓の疾患に強いらしい病院にしてもらいました。
最初は耳鼻科に行きました。
ベテラン風のおじさん医師に今までの経緯を説明します。
扁桃の辺りを擦り取り、精密検査となりました。
私は短い期間で何度か発熱したので、
「扁桃を切った方がいいのではないか」
と聞きました。
事前に調べて、大人になると切除しても基本的に問題はなく、発熱しづらくなるとのことでした。
先生の答えはこうでした。
「切ればいいってもんでもないからね。周りが腫れることもあるし。
こういうのは1,2年は経過を見ないと。」
ほうほうと思い帰りました。
来月結果を聞きに行くと、次は若い先生でした。
検査結果では溶連菌はなく、どのばい菌が原因だったか現時点ではもう特定できなかったとのこと。
そこで言われたのが、
「何回か発熱してるなら切ったら?」
「えー!!」
と内心思いましたが、前の先生の言ったことも気になったので、それを伝えるとそうかという感じで話が終わりました。
今思うとここで切ってもらえば良かった。
そして腎内科に回されます。