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IgA腎症確定診断を振り返る🤔
7月下旬に腎生検を受けて、1ヶ月ほど経ち、8月の下旬に確定診断が出ました😳
結果は、、
IgA腎症‼️
ですよね😭😭😭
だから早く腎生検してって何度も🤬笑
ショックとかよりも、予想通りだったしやっと先の見通しが経つなぁと少し安心したところもありました。
もっと大変な病気だったら、腎生検しても分からなかったら、ずっとこのまま経過観察だったらととても不安でした。
腎生検渋ってた主治医も「やって良かったね」と。
でも、仮に違ったとしても何の病気か分からないまま不安を抱えてるよりやって良かったとも思ってます😌
採取した腎臓の組織に何回か炎症を起こした跡があると言われました。
主治医は腎生検には慎重でしたが、私は軽症ではあるもののIgA腎症が確定した以上、扁摘パルスに進んだ方がいいとのことでした❣️
ただ、扁摘で尿所見が改善されればステロイド治療までやらなくても良いかもねと✨
初めてeGFRを聞きましたが100は越えているとのことで、今のうちになるべく早く治療に進みたいと思いました。
罹患して3年以内が寛解しやすい目安でもあるので、もう2年の私は侮れない。。
出典:
早期治療の方が再発率も低いです。
IgA腎症だったら入院の予約を即日でするつもりでしたが、腎内から耳鼻科へ回されるそうで。
次の日もう一度来院し、無事11月に扁摘の予約を取りました。
全身麻酔怖い。
でもこのままほっとく方が私は怖いです。
ちなみにIgA腎症で作られる異常なIgAは全身を巡り、骨髄にも溜まると言われました。
結局今の研究で分かっているのは腎臓で悪さをすることなんでしょうけど、長期的に見たら他の臓器にも影響が出ないか不安だなと思いました。
原因が分かっていない、治療法が確立していない病気。
だからこそ指定難病にもなっています。
進行が例えゆっくりであっても、油断はできないはずです。