取扱説明書のお話
こんにちは、まるです。初めての投稿です。
思ったことを日記のように書こうと思います。
私は物を買ったら取扱説明書を最後まで読むタイプです。説明書には、商品の不備があった場合の対処方法が書いてあるものがあります。私が説明書を読むのは、臆病者なので不備に備えたいからじゃないかな、と思っています。
最近、朝晩冷え込むようになって冬を意識し始めるようになりました。季節の変わり目はどこかワクワクする反面、私は必ずと言っていいほど体調を崩します。
それは風邪や気管支炎を起こすようなものから、気分が落ち込みやすくなる、肌荒れをおこす、関節痛が出るなどバリエーション豊富です。この度はメニエールみたいな症状が出ています。(シロップのお薬が効きました)
大人になってストレスが増えたからか、不調がたくさん増えました。
自分のことなのに、どうしていいかわからないことってありませんか?私は不調が出るたびに「自分の取り扱い説明書があればいいのに」と考えています。
生理痛について …25p
落ち込んだとき …37p
と、いった感じで。なんて便利なんでしょう。
しかし人間は家電ではないので、説明書はありません。なので機嫌を直すときはこうだ!とか、頭痛にはこの薬だ!とか試行錯誤を繰り返します。
そしてうまく対処できた時、自分のことを理解できた感じがして嬉しく感じます。「なんだ私、ちゃんと自分を制御できるじゃん」って。
きっとこの先、死ぬまで不調は増えるでしょう。その度にいろいろ試して自分を安心させれたらいいなあと思う、今日この頃。
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