どこで打つか、より、誰と打つか①
おはようございます、こんにちは、こんばんは、マルです。
昨日は高田馬場の雀荘M.L.STADIUMさんがリニューアルされたという事で、初めてお伺いしました。
改めまして、おめでとうございます。より一層の繁栄を応援しております。
そんな1日を通して初心者が改めて考えた事を綴っていきます。
※今回はいつものぽんこつ記は置いておきます。
なお、内容はM.L.STADIUMさんについては関係ありません。すみません。
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【この記事で言いたい事】
麻雀初心者は同卓する人からのストレスに敏感です。
ベルバードの常連さんを見かけると安心して打てるので、麻雀へのハードルが下がります。深謝。
でも色んなタイプの方がいますから、自分に合った雀荘を見つけてくださいね。
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ベルバードの民に遭遇
ベルバードのとりパパ(以下、パパちゃん)がM.L.STADIUMさんリニューアルのお手伝いをされた経緯があり、コラボすると聞いて馳せ参じました。
実は気になっていたM.L.STADIUMさん、勇気が出なかったので良い機会です。
お店に入るとパパちゃんがすぐに見えました。ぱぱめろでぃ仕様(ベルバードクラウドファンディングのリターンによる都合)でしたので、目立ちます。
そしてそのすぐ近くにベルバードの常連さん、立った卓にはベルバードのスタッフさんらがおりました。
まさかの、M.L.STADIUMさんでベルバード卓が立つ事態。タイミング良すぎました。
やっぱり安心でなくちゃね
ベルバードの常連さんとは安心して麻雀が打てます。
顔馴染みなのもそうですが、優しくて寛容な事が分かっているから、変な緊張をしなくて良いので助かります。
(気兼ねなく、楽しく打って…ラス。ありがとうございます。通常運転です。問題ありません。悲しくないもん。)
初心者が抱える心理的ハードルは「同卓の方に怒られたくない」「同卓の方に迷惑をかけたくない」というネガティブなものです。
初めましての方と同卓すると、どんな方なんだろう?厳しいかな?間違えないようにしなきゃ…と誰もが多少なりとも緊張しますが、初心者はこれが非常に強く表れます。
するとどうなるか…想像は容易ですよね。
楽しくないです。
緊張して頭が真っ白になる事もあります。
麻雀は上手くできません。
牌捨てオートマシーンが誕生します。
ベルバードの常連さんやスタッフさんは初心者と打つ事に慣れていますし、ミスをしたり間違える事を前提にしてくれます。
だから、初心者が楽しく打ちやすいんです。
もちろん、こちら初心者もミスは少なく心がけますし、間違えたくはありません。
だけど「何かあっても大丈夫」という安心感と「何かあったらどうしよう」という不安感では、安心感のある環境の方がミスって減っていくものだと思います。
心理的安全性とか言うらしいですが、パワハラ上司の下では余計なミスや焦りを生み出しやすい、職場と同じですね。
自分で選んで自分で責任を持つ
だけど、温かく優しい、言い換えれば生ぬるい環境を全員が求めている訳ではないと思います。
初心者の中でも、麻雀プロを目指していく人はそれなりに厳しい環境へ身を置くことで得ることもあるでしょうし、褒められるより叱られる方が成長に繋がる方もいます。
個々別々に自分に合わせて、雀荘を選べば良いのです。
都心は選択肢が沢山ありますし、お金を払っていくので、行きたい所に行けばいいですよね。
私はキャッキャウフフしながら、楽しく麻雀がしたいエンジョイ勢というだけの話。
言ってしまえば、ただの趣味だから。厳しいのは仕事だけでお腹いっぱいです。
私が楽しむためにはベルバードとそこの愛ある常連さんたちが必要で、甘んじてその恩恵を享受しつつ、麻雀を楽しみたい初心者さんが一歩踏み出す勇気になったらいいなと願っています。
【追伸】
ちなみにベルバードは初心者歓迎の雀荘ですが、初心者だけでなく、意味分からないくらい強い人もいます。
何某かの大会や他店さんのイベントで優勝をかっさらっていったり、上位にくい込んでいる人もわんさかいます。
ベルバードリーグ戦なんかに出ていると、「…この…初心者ゴロシ!!!」と叫びたくなる日もありますが、それもまた一興。
ボコボコにされるのは卓上だけで、終わればみんな仲良く、優しく、求めればアドバイスしてくれたりします。神揃いです。
麻雀が強くなりたい人もご来店お待ちしております。
※スタッフではありません。
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