ベルバード「麻雀初心者の殿堂」は釣りなのか①
おはようございます、こんにちは、こんばんは、マルです。
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【この記事で言いたい事】
初心者体験会へ申し込む前の私の気持ち。
怪しんでいます。
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私が初めてベルバードを訪れた時の話をします。
2023年最強戦を観て麻雀に興味を持ち、思い立ったが吉日とばかりに初心者向け雀荘を調べまくりました。店舗公式を併せたら、30サイト以上閲覧したと思います。
初めての雀荘選びで重視したこと
麻雀・雀荘界隈のことなどほぼ何も知らず、周りで麻雀好きという人もいない状態で店舗を探し始めたわけで、色々と苦戦しました。
麻雀については「レート店(賭けるお店)とノーレート店(賭けないお店)があるらしい」という事しか知りませんでした。
HPを見ていてチェックした点は、
デザインが綺麗
「ノーレート」と明記
初心者向けのイベント、講習、取り組み等がある
自宅または職場から行きやすい
分かりやすい説明が書いてある
その中で、私がベルバードを選んだ理由は「麻雀初心者の殿堂」とキャッチコピー的なものと、初心者への取り組みが書いてあったからです。
キャッチコピーにドン・キホーテみはありましたが、それだけ大々的にかいてあるなら試しに行ってみようと思った訳です。
ベルバードの懸念点
しかし私もいい大人です。会った事もない、行った事もない相手の全てを鵜呑みにする訳にはいきません。
考えました。
これは、釣り(客寄せのために架空または虚偽、過大の内容を書くこと)なのではないか?と。
今やネットが当たり前の社会で、やはり目立つインパクトのある言葉は集客につながります。
実際はどうであっても、顧客に来てさえもらえれば、トークやシステムで丸め込めるものですからね。
世の中、いい人ばかりじゃありません。
「初心者の殿堂」なる言葉は集客のために大袈裟に書いているだけで、実際は常連さんたちがバチバチやっている怖い空間のでは?
とか、
写真はPhotoshopで過剰に加工していて、本当はもっと汚かったり薄暗い、もしくは劣化しているのでは?
とか、
不安な初心者のための様々な取り組みって、書いているだけで機能していないのでは?
とか、
初心者駅までお迎えサービスで変な場所に連れて行かれて、講習料として大金を取られたり、しつこい契約?があったりするのでは?
とか、
不安要素は考えたらキリがありませんでした。
今振り返ると考え過ぎにも程があります(笑)けど、程度はあるにせよ、最初は誰だって不安ですよね。
1歩を踏み出す勇気って、思ってる以上に必要です。
しかし、ここで特殊スキル「根拠の無い自信」と「見た事ないもの信じないもの」が発動。
さらに、心理効果「時間かけて調べたから後には引けない」により、初心者体験会へ申し込む決意をしました。
お申し込みLINEの様子が、こちら。
一瞬で終了(笑)
こうして無事、初心者体験会への参加が決まりました。
この時点では期待半分、怪しさ半分といった印象でしょうか。
しかも予約は前日(というか当日1時)でキャンセルをする猶予もなく、どちらとも言えない気持ちで初心者体験会を迎えます。
もうこうなったら、まな板の上の鯉。
行って事実を確認するしかありません…
つづく