ナイチャーだからこそ気付いた石垣島の良さ（後編）｜柔術家／歌手／海人の独り言 ｜文：渡辺直由@石垣島
美崎町音楽プロジェクトのこれからの話
紆余曲折ありながらも皆様のご支援ご協力とメンバーの力で何とか第一弾をリリース出来ましたが、ちょうどその時期に私がテレビ出演など色々な仕事を抱えていた事もあり、まだあまり宣伝が出来ておりません。
※テレビ出演に関しましてはまた別の機会に書かせていただきますね。
なのでもしこのコラムを読んで動画をご覧になった方がいましたら
是非SNSや口コミでの拡散をよろしくお願い致します。
人口5万人前後しかいない石垣島ですが、そこから何人もの一流音楽家が生まれている凄い島です。
そのピラミッドの頂点を支えているのは、紛れもなくこの石垣島と美崎町の歌い手さんや歌好きの皆さんであり、その中には明日のスターがいるかも知れません。
いや、必ずいます。
私は今後もこのプロジェクトを継続して大きな流れにして行きたいので、もしあなたの友人、知人、ご家族に歌上手さんがいたら是非ご紹介ください。
もし美崎町にある私のカラオケバーに連れてきていただけるのであればカラオケ3曲と1杯は無料サービス致します。
そして美崎町音楽プロジェクトでは、スポンサー/ご協賛を募集しております。ご興味をお持ちの方は是非ご連絡ください。
今現在は私が制作費50万円ほどを自己負担しておりまして、今後の運営が非常に厳しい状態にあります。
もちろん協賛が集まらなくても継続はしていきますが、スピーディーに動いて行く為にはご協力いただけたら大変助かりますし、制作や宣伝の実は確実に上がります。
はい。そんなわけで、ここ3回はプロジェクトの宣伝みたいになってしまい、あんまり面白くなかったかも知れませんが、これも石垣島を盛り上げる為なので、どうかお許しください。
次回以降はもっと面白くて読み応えのあるコラムを書くべく準備しておりますので楽しみにお待ちください。
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この記事を書いた人
渡辺直由（柔術家／歌手／海人）
1975年8月4日生まれ。東京都出身。19歳でメジャーレーベルから歌手デビュー。2004年に盟友早川光由と共にトライフォース柔術を創設。柔術世界選手権や欧州選手権、プロの舞台でも活躍。2011年に現役を退き憧れの八重山に移住。電灯潜り漁師(現在休業中)を経て2022年6月に美崎町にカラオケ＆弾き語りバー《アームバー》をOPEN。現在も代表としてトライフォース石垣島支部で柔術クラスを持ち、後進の育成に努めている。
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