パパはわるものチャンピオン
こんにちは、minomaruです。
つい先日、新日本プロレスワールドに加入し、ずっとプロレスを観ております。
いやぁ、最高。
より強く生で見たいという気持ちになりました。
今日話す内容から少し外れるんですけど、
JUST TAP OUTというTAKAみちのくさんが立ち上げた団体も気になっておりまして、最近研修生から昇格してデビューしたゆーりちゃんに注目しております。
めちゃくちゃ可愛いくて3ヶ月というスピードでデビュー。残念ながらデビュー戦は悔し涙を流す結果になりましたが、その涙にプロレスへの愛を感じました。
そして、このポーズ。
めっちゃ可愛くないですか?
(画像はTwitterよりお借りしました。)
これに完全に心を打たれました、、。
好き🤤🤤🤤
話戻しますね、w
新日本プロレス所属の選手達が出演した「パパはわるものチャンピオン」という映画が、新日本プロレスワールドで観れるではありませんか。
観るしかない、と思って早速再生。
本日はこの映画を観た感想をお話します。
本当にそれだけだから、いつもみたいに自分の考え書いたり。みたいな硬い感じじゃないです。
特にプロレスに興味が無い方にも是非見て頂きたい作品だなと感じました。
(※ネタバレを含みますので、嫌な方はスキを押してからブラウザバックお願いします笑)
あらすじ
元々エースとして団体の最前線に居た棚橋弘至選手演じる大村孝志は、怪我で1度姿を消し、ゴキブリマスクというヒールとしてリングに戻ります。
寺田心くん演じる大村祥太は、父の仕事を教えて貰えずに成長しましたが、学校で友達からお父さんの仕事を聞かれた祥太は「かっこいいパパ」の仕事が気になってこっそりあとをつけます。
ついたのはとある会場。観客席に迷い込んでしまった祥太は、ドラゴンジョージ(オカダ・カズチカ選手)の応援に来ていた同級生と会い一緒に試合を観戦します。
その試合が、ドラゴンジョージvsゴキブリマスク。
ゴキブリマスクはわるものでずるいヒールレスラーだと言うことを聞いた祥太は試合観戦中、ゴキブリマスクの正体がかっこいいと思っていたパパであることに気付き、その事実にショックを受けます。
自分のお父さんがヒールレスラーである事を受け入れきれない祥太と、木村佳乃さんが演じる母詩織、父孝志の家族の絆。
そして嘘と友情を通して祥太自身の成長を感じる映画です。
感想
祥太の気持ちわからんでもないですよね。
最近ロスインゴからバレクラ入りしたEVIL選手の話をすると、ディック東郷選手がセコンドに常についてあれはなんですか?ワイヤー?みたいなのでよくよく首絞めてるじゃないですか。
それもプロレスの醍醐味だよ、と言われてしまえばそうなんですが。
やっぱりそれに頼り過ぎると、正攻法では戦えないからこれなんだろうな。そしてお決まりだね、、。
と、私は思ってしまいます。
幼い頃なんかは特にヒーローという位置付けなだけでかっこよく見えるし、パパはかっこいい仕事をしてるんだ。と思ってただけにヒールだと知った時のショックもわかる気がします。
しかも同級生はわかりやすくヒーローなドラゴンジョージが大好きで自分のお父さんは世間から見てもわるもので嫌われ者。
そして何故か勝手にヒーローの子供だと勘違いされ、それを言い出せずにヒーローの子供になりきる。
わるものなパパは嫌い。
こんなことを自分の子供から言われてしまうなんて悲し過ぎます。
そしてこの後、祥太のお父さんが本当はゴキブリマスクだということがバレてしまうわけです。
クラスに居場所が無くなってしまった祥太はしばらく学校を休むようになります。
自分がチヤホヤされなくなって祥太に目を付けるカーストトップとそれを取り巻く数人がおるわけですよ。
ヒールよりよっぽど汚い!!!!!!!!!!
まぁそのあと色々あってこーなって好転するんですね。
そんなこんなで(端折りすぎ)、感動しました。
めっちゃ泣きました。
仲里依紗さん演じるミチコがめちゃくちゃいい役すぎる。こーいうプロレスオタクと友達になりたい。
てか話ズレるけど仲里依紗めっちゃ綺麗だよね。
ずっと綺麗、可愛い。
1人だけ時空止まってるでしょ。
てか祥太の友達たちがイケメン過ぎて、祥太まじでこいつら一生大事にしろよ、、、
って思った。
高橋ヒロム推しとしては、もう少し出てて欲しかったw
本隊&オカダ・カズチカメイン、ちょこちょこその他のCHAOSって感じだったね。
あのね、ちょっと語彙力の関係でほとんど伝わってないと思うんだけどまじで見てほしいから見て。
絶対感動するから、ティッシュ3枚くらい用意しておいて。
ぜひ。
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ご覧いただきましてありがとうございました。
FlowerPaletteの緑色担当、最年少のminomaruです🟢
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