「引力を受容する器としてのまる」若林 /開館に寄せて vol.5
みんなの公民館まるは、静岡県焼津市の駅前通り商店街の空き店舗を活用し、2024年秋にオープンする私設公民館です。
10代20代の「わたし発」がたくさん生まれる場所を目指し、開館準備を進めています。オープンに向けて、協力者の皆さんからの応援メッセージを寄せていただいています。
若林拓哉さん(ウミネコアーキ)
『わたしのコミュニティスペースのつくりかた』で共著したご縁で、「みんなの公民館まる」の改修設計に携わっています。
「みんなの図書館さんかく」の私設図書館に続いて、今度は私設公民館を作りたいという話を伺ったのは去年の8月。どこから湧き出てくるのかいまだに分からない、でも土肥さんだからこそ信頼し、共感できるその公共的なマインドに惹かれ、ここまでご一緒してきました。
進めていくなかで、幾度となく予期せぬアクシデントに見舞われながらも、持ち前のアイデアと行動力と繋がりでくぐり抜ける姿にはいつも勇気をもらっています。 そして土肥さんの周りにはエネルギー溢れる若者たちがどんどん集まってきます。
この引力を受容する器として、「まる」にはたくさんの手がかりを込めました。土肥さんたちがこれから「まる」をどのように使いこなし、醸成していくのか、楽しみで仕方ありません。
ウミネコアーキ代表 若林拓哉
みんなの公民館まるを応援する方法
みんなの公民館まるについて詳しく知りたい方はこちらのnoteをご覧ください。
https://note.com/maru_kominkan/n/n04237c9dc20c
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https://www.furusato-tax.jp/gcf/3211
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