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大事なのは、「正解」ではなく「行動」
新しい取り組みが少しずつ進み、
既存の塾事業もメンバーみんな
熱が入ってきて
モチベが高まって
久々に5時起きリズムに戻ったマルです
SNSについて教えて!
先日、
友人にこんなことを言われました
「マルちゃん!
SNS運用について
聞いてほしい!!」
新しいSNSアカウントを作って
発信をしていこうと考えていたことは
あらかじめ知っていたので
「そんな詳しくないけど
任セロリ🥬」
と返信して
時間調整して話を聞くことになりました
自分はそんな詳しくはないですが、
ちゃんと運用して数字も出しているので
SNSのアルゴリズム等のノウハウはあるつもりです👍
その夜、
話をとりあえず聞いて、
いくつか質問をお互いして
成功させるためにどうしたらいいか話し合いました
「フィードとREELはどっちがいいの?」
「ペルソナってどこまで定めるの?」
などなど
基本的にどの質問にも
アルゴリズムを元に説明ができるので、
こーしたらいい、あーしたらいい
と話し合ってその日は終わりました
口出されて腹立った話
次の日、
お弁当を作っていると
(料理下手なので最近頑張ってます笑)
母親に
「これはこうしたらいい」
「それはこうしときなさい」
と色々アドバイスをもらいました
おまけに「手際が悪い!」と
代わられました
まあ手際も悪い自分が悪いかもですが、
耐えられず、母親に
「手出し口出しはまだしないで!
必要な時は呼ぶから
不味くなっても食べるのは自分だから
とりあえず練習させてよ!」
と言いました
その時に
ハッとしました
「自分も昨晩アドバイスをしすぎたな」
「正解」<「行動」
自分のおせっかい癖は
母親譲りであることは自負しているので、
色々考えを巡らせて、
友人に謝罪と訂正を入れました
もし自分の細かいアドバイスで
萎縮したり、難しそうって思ったりして、
挑戦・行動をやめてしまったら
もったいないなと思ったからです
挑戦に失敗はつきものです
自分がいくらアドバイスをしたとしても
失敗や挫折は必ずあります
だからそんな時に役立つのは
適切なアドバイスの前に
コンセプトや発想の肯定
そして
相手が潜在的に求めているものの把握
だと思います
やってみないと
楽しさも難しさも分からないですから
「細かいことは気にせず
リスクさえ考えられるなら
なんでも1回やってみる」
「アドバイスも
いくら正しくても
その人に適していないケースもある」
ということを頭に入れないと
いけないなと改めて感じました
11月も半分終わりましたが、
言語化ブームも過ぎてきた気がするので、
「人の話を裏まで聞き出す」
というのを
1つ11月のテーマに入れようと思ったマルでした
次回予告:なぜ生きるのか?
「20代で得た知見」を遅ばせながら読みました
以前途中まで読んで合わなかったので
敬遠していましたが、
改めて読むと学びがあったので
いくつか共有していこうと思います