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勉強は「一般解」 就活は「個別解」

ども!

部屋の模様替えを先週して
自分の部屋が
8畳→1m四方の
クローゼット内になったマルです

男はみんな狭いスペースが好きです
(言いすぎました笑)

でも1m四方だと置けるものも限られて、
机、椅子、小さい本棚だけなので
作業用個室として最適です!


はい、
どうでもいい話が出ましたが、

今日は、
先日PKSHAの代表が言っていたことで


「勉強は一般解・就活は個別解」

というのがとてもキレイな言語化だったので
自分なりにアウトプットしておきます

就活はマッチング

3ヶ月ほど前に、
就活は手段で、マッチングだと言いました

でももっといい言語化が
PKSHAの代表の方に言われたので
悔しくてこのnoteを書いています

そもそも、
「就活はマッチング」という言葉は、
自分が受かる落ちるで一喜一憂しないように
自分に言い聞かせてた言葉です

・ブランドとして良い企業に行った人が勝ち
・就職偏差値が高い企業の方がいい
・A社に受かったから落ちた人より有能だ

そんなことが叫ばれる新卒就活市場


自分は既に嫌気がさしています

でも
「良い企業って人それぞれだよね!」
とかっていうと、逃げているようにも聞こえる

だから受かるor落ちる ではなく、
ゲームチェンジが必要だなと感じていました


そこで使っていた言葉は

「就活はマッチング」

別にこの言葉でも必要な要素は
言い表している気はするのですが、

「今までとはゲームが
そもそも違うことが伝わりにくいな」

とも思っていました


勉強は一般解 就活は個別解

そんな時、良い言語化を見つけました

僕たちが小さい頃から
親や教師からさせられていたであろう
「勉強」は上と下が点数によって数値化される

しかもその数字(点数)のつけ方も
基本的に同じ正解がある採点方法

だからその絶対的な数値を
たくさん取った人が「勝ち」というゲームでした

つまり一般的に正解が定められている

一般解のゲーム


でも就活は違います

就活でも合否という形で明確に
上と下が分けられているように感じますが、

あくまでもそれは

「企業理念・欲しい人物像と
マッチしているかどうか」

そしてその採点方法は、

会社によって異なる+明文化されていない

という透明性の低い点数評価です


だから追い求めるべきは
1人1人就活生が持っている軸に合う企業を探す

個別解のゲーム


個別解≠自由選択・自由意志

ただここで勘違いして欲しくないのが、

いくら就活が個別解のゲームだとしても、
適当にやって、適当に決まったところに
入るものではないということです

絶賛就活生の自分が言うのも
偉そうなことかもしれませんが、
できるだけたくさんの選択肢を考慮した上で
自分の求めるものに合致する企業を選ぶものです

そのため、
しんどいから、めんどくさいからという理由で
サクサク終わらせるものではありません

就活は
「個別解のゲーム」という考えに限らずですが、


1つの考えを恣意的に切り取って解釈する

というのは、超危険なので
気をつけてもらえると嬉しいです


「そんなこと分かってるわ!」

っていうと思いますが、
「分かっている」と
「それを元に行動変容できるか」
は全く別の話なので
わかりきったことを書きました笑



はい、


というわけで
絶賛就活中の26卒かも分からぬ就活生の
就活に対してのぼやきでした笑


ってことで



ばいちゃ!



次回予告
「ワールドモデルを拡張せよ」

新しい環境に飛び込む重要性を
ワールドモデルという概念を元に
アウトプットしておこうと思います

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