愛チャンピオンS
◎①オーギュストロダン
〇⑧シンエンペラー
▲⑦ロスアンゼルス
△③ルクセンブルク
✕⑤エコノミクス
押②ハンスアンデルセン
レパーズタウン競馬場
ロイヤルアスコットより坂の負荷が少なく、だらだら登らせられるコースでアイルランドらしい競馬場。湿るとミスプロ系が台頭してくる
※ブリティッシュは野原に柵を立てて作ったのが始まりの競馬場もあるので、無名も含めたら多種の競馬場があり、コース形態は何?と言うような
形状の競馬場が多数ある
(評価理由)
アイリッシュチャンピオンはミスプロ系があまり強くなくて、ノーザンダンサー系、ヌレイエフ、ザドラー、ガリレオが強いレース。
ちなみに先日のヨークはフランス系が強い競馬場。
1番人気の⑤エコノミクスはドバウィでミスプロ系。馬場が緩めばだが、向くかが気になるところ。ヌレイエフ、ガリレオはあるが、評価としては下げる。アリダ―からもより平坦向きとも考える。
①オーギュストロダンはディープの仔で急な上り坂は苦手(ハイクレア牝系)。短ければ坂も乗り越えやすい上に、母系の米国血統がスピードの底上げをしているので、このコースは走れる。2400メートルの平坦と2000メートルの坂のあるコースがピッタリの馬。
⑧シンエンペラーはノーザンダンサーの色がめちゃめちゃ濃く、レパーズタウン競馬場はめちゃめちゃ合う。スピード能力も高いので2000メートルが向いて凱旋門賞は向かない(ソットサスに関しては私は勝っちゃったと
思っているし、さらに欧州調教馬と日本調教馬違いがあり日本調教馬はさらに持続力よりになる)日本調教で持続力要素が強くなっているし、日本馬特有のスタート直後のポジション争い(縦ではなく横)ので、逆転ももちろんあるが対抗評価に下げた。
⑦ルスアンゼルスは、アレグレッタを持つ馬で凱旋門賞がぴったりの馬で、直線平坦の競馬場がぴったりの馬。当初の登録馬では△評価までだが、
8頭立てのこのメンバーになれば、シンエンペラーが走らなかったらと考えるとアレグレッタ以外は合っているので、この馬が押し出されての▲。
③ルクセンブルクは、欧州の割に瞬間的加速力のない馬で、バックパサーの血が少し関わっている印象。昨年2着馬で前走よりは上げてくるとは思うが、上位3頭の一角崩しまでと見て△。
②ハンスアンデルセンは、ラビットとされていた馬だが、成績的にはまったく買えないが、ガリレオにダンチヒ、ストームキャットも入っていて、レパーズタウン競馬場は合っている。力的には足りないので大穴で少額。
単勝 ①
馬連 ①⑧ ①⑦ ⑦⑧ ①③ ③⑧ ①② ②⑧
馬単 ①⑧ ⑧① ①⑦ ⑧⑦ ①③ ⑧③ ①② ⑧② ①⑤ ⑧⑤
3連複 ①⑦-①③⑦-①②③⑤⑦⑧
3連単 ①⑦=①③⑦-①②③⑤⑦⑧
①⑦-①②③⑤⑦⑧-①⑦⑧
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