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視覚を使わないiPhone操作術

iPhoneには「VoiceOver」という機能があるらしい。

存在は知っていたけど、どんな機能なのか使ったことがなかったのでまったく分かっていなかった。

こんなことができるのか〜ふむふむ、と思いつつ読み進めると、社領さん(ライター)が目隠しをしてツイッターにつぶやこうと挑戦し始める。

「いまロック解除できた?!」

「ツイートボタンどこだっけ?!」

混乱する社領さんに対し、檜山さん(全盲のiPhoneユーザー)は「あ、今ツイートできる画面に来ましたね! 」「ちゃんと打ててますね」などまるで見えているかのよう。

実は見えてるのでは…?と思ってしまうやりとりでした。

記事を読んで、ふと目をつぶってみると、さっきまで分かっていた物の位置がとたんに分からなくなってすごく不安になる。

どれだけ視覚に頼って生きているのかを再確認したのと同時に、視覚以外の感覚ももっと意識的に使っていきたいな〜と思いました。

そして社領さん、自己紹介からおもしろいなあ。

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余談

この記事は「マイネ王」というmineoの運営するサイトに掲載されている。

記事の最後のシェアボタンの並びに「10MBのチップを贈る」というボタンがあって、そんなことできるのかー!!進化してる!(?)という新しい発見がありました。

ねこといぬのおやつを買おうと思います。