オールドメディアの終わりの始まり

中田敦彦の番組でも取り上げられていた、今回の兵庫県知事選挙。

大手メディアはいっせいに、パワハラ、おねだりがあったとして、
斎藤氏を批判的に報道して、兵庫県知事を辞職に追い込んだ。

斎藤氏は県庁の建て替え費用の見直しや、天下りの規制といった、既得権益にメスを入れてきた。
甘い汁を吸ってきた人たちは、斎藤氏を快くは思っていなかっただろう。

既得権益者は既存のメディアと結託して、斎藤政権の転覆を画策し、
タレコミをした本人の公用パソコンからは、クーデーターの計画書や、自身の不倫の記録が見つかったとされている.

真偽を追求する役割の百条委員会も、その内容を把握していたが、
その事実を秘匿していたことが、音声の流出で明らかになった。

判断は兵庫県民にゆだねられたが、結果的に、斎藤氏は再選を果たした。
大手メディアは偏向報道を謝罪する様子もなく、手のひら返し。

本当に、ロクでもない！