在り方を考える。

みなさん、こんにちは！

Beauty Japan日本大会ファイナリストの”まるちゃん”こと赤丸望です。

実は本日、10月25日は、
Beauty Japan日本大会の3rdインスペクションの日。

ですが私は家でno+eを書いている。。。

子供が手足口病で発熱。

普通の子だったら、
手足口病って保育園も休まなくて良かったりして、
大事ではないけれど、
小さく生まれた娘にとっては
一つ一つが大事になってしまう可能性がある。

昨日の直前まで悩んだ結果、
今回のインスペの参加を断念し、
家に残る決断をしました。

今の自分の心境を記しておこうと思います。

今回、
「娘が体調不良だから仕方なく…」
となりそうなところ、
そうではなく、
「私自身がそういう人で在りたい」
そう思っての決断でした。

私自身がこのBeauty Japanを通して、
やってきたことって何か。

それは、
どう在りたいのか？どうなりたいのか？
そんなことをずーーーーっと考える時間でした。

そして、それが私にとっては

『大切な人が困ったときに守れる自分で在ること』

でした。

インスペの３日前くらいに長男が手足口病になって、
これはやばい・・・
と思い始め、
案の定、末っ子も発症。

24日の朝までは軽症ではあるものの、
悪化するとしたらこのあと。

でもインスペのためには、
お昼に家を出ないと行けない。

正直、頭の中は、どうやったら行けるのか？を必死に考えてました。

私の現状は
当日スピーチできるかできないかギリギリのラインにいる。

BJがインスペクションをとても大事にしていて、
参加することにとても意味がある。

そしてだからこそ、事前審査の得点にも大きくつながる。

だからこそ、
今回参加できないことのダメージが致命的になることも多いにある。

もしスピーチできなかったら、
応援してくれてる人、来てくれる人に申し訳ない。

頭の中はもうぐちゃぐちゃ。

でも、最後に決断するときに、
『自分はどんな人で在りたいのか？』
を問いました。

子供とだって信頼関係の積み重ねなんだ。

子供が苦しんでる時くらい側に入れる母親で在りたい。

そう思いました。

（これが私にとってのBeauty。）

普段から自分のやりたいことやって、
お手本とは程遠い子育てしてる私。

でも子供にとって母親は私しかいなくて、
子供がしんどい時くらいは一緒に居てあげられる自分でいたい。

そう思って、欠席の決断しました。

とはいえ、そんな強い人間ではないので、
決断した後も
気づいたら涙が流れてくるほど悔しい気持ちでいっぱい。

4月からずっと必死に取り組んできて、
今回のことでスピーチのチャンスを逃すかもしれないと思うと、怖い。

それでも、
今回の決断に悔いはない。

涙が出るほど、本気で取り組んでる証拠！

今までの私だったら、
子供のせいで我慢しないといけない事にものすごく憤りを感じ、
子育てしながらの生きにくさを感じてしまっていたと思う。

でも、今回自分の意思で決断できたことに
自分の成長を感じ、
この試練?にも感謝です。

まとまりはないけれど、
とにかく自分自身の在り方という軸があると、
自分軸で選択できるようになるんだ！
ということを体感したよ、って話でした٩( ᐛ )و

あ、あと一言。

子供が体調悪い時に
ママが休むの当たり前！

って言わないでね。

BJに限らず、私に限らず、
世の中のママも1人の人間として必死よ♡

ということで、
最後まで諦めずにまだまだ頑張ります！！！

（そもそもスピーチ・プレゼンも余裕の順位だったら、こんなに悩まなくて良かったかもしれないからね。そう、自己責任。）

（あ〜、文章かくの上手くなりたい。w）

最後まで読んで頂きありがとうございました！！！！

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＼3児のママ／
”まるちゃん”こと赤丸望です。

Beauty Japan2024宮崎大会　culture賞グランプリ受賞✨✨

11/6に行われるBeauty Japan 2024 the final (日本大会)に向けて、グランドファイナリストとして活動中😆♡！

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