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【Web3でポイ活】Braveブラウザのすすめ
Brave ブラウザとは?
Braveとは、数多あるChromiumベースかつ
クロスプラットホームのブラウザです。
JavaScriptの生みの親として知られるBrendan Eich氏が2015年に設立したBrave Softwareによって開発・メンテナンスされています。
Brave最大の特徴は、AdBlock(広告ブロック)機能を標準搭載。
Googleを敵に回したある意味「やばい」ブラウザであるわけですね。
また、Web3技術も標準搭載。
note内にもBrave推しの輪は着実に広がっている様子。
World Wide Webを知り尽くしたBrendan Eich氏作の
やばいブラウザBraveの実力はいかほどでしょうか?
Brave の特徴=利点2つ
Brave Shields - あらゆる広告(ページ・動画)を遮断
上記で少し触れたAdBlock機能が初期設定で有効になります。
Brave Shields はWebの追跡機能を無効にするため、
不快な追いかけ広告からおさらばできます。
(アドウェアではない無害な広告も無効になるため、
やや見苦しいレイアウトになることがあります)
動画の広告も無効化できます。
やばいことにYouTube のCMも例外ではありません。
うそだと思うかたは
BraveブラウザをPCやスマホにインストールして、
PremiumでないすっぴんのYouTubeを鑑賞してみてください。何かに気付いた人、大人の事情でお口チャックやで。
設定でバックグラウンド再生を有効にすることで
スマホで音楽を流しながら作業できます。
Braveを批判する人の多くは、以下の事実に文句を言います。
Adblock でうちらの広告を排除して、Brave内の広告で視聴者を囲いこむって、どないなっとんねん!?
しかしながら、Brave経済圏の囲いこみによって、
以下に説明するWeb3エコシステムー
Brave Rewardsが可能となります。
Brave Rewards - Brave 広告で仮想通貨BATのポイ活ができる。
今の私んちのPC版Braveを晒してみます。
(やばいブックマークは…ないよね)
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ホーム画面は今はタダの背景画ですが、
たまに、おしゃれな外車(BMWとか)などのスポンサー広告が載ることがあります。
毎日Braveブラウザを使うことで、
仮想通貨Basic Attention Token(BAT)が溜まります。
BraveがWeb3対応ブラウザと言われる所以です。
BATのステータス(Rewards) はホーム画面右側に表示されています。
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54.199BATとは、本日現在のレートで、大体1,800円。
最近下がっているな…
まぁポイ活レベルは行っているのではないでしょうか?
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また、現在ではX(Twitter) でBATの投げ銭もできるようですが、使っているクリエーターがいないんだぜ。
今後の見通し
Googleでは、特にYouTubeにおいて
AdBlorkerの排除を頑張っているようです。
ということは、いずれはBraveも…?
いまだに潰されないで済んでるのは、
ブラウザ世界シェアが無視できるほど小さいのではないかと考えます。
まだまだ大丈夫かなとは思いますがね…。