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【オーストラリアワーホリ】CV(英語履歴書)

こんにちは🌿まるです。

今日は、オーストラリアでの仕事探しの際に書いたCV(英語履歴書)に関して書いていきたいと思います。

素人の内容ですので、クオリティーは怪しいですが……(笑)
これから準備する方の参考になると幸いです😊

私が作ったCV


日本のように形式が決まっていないので、どのように書けばいいのか最初は戸惑いますよね。

私は、海外の方のCVや日本語のサイト等を参考にしながら、作成しました。

Wordを利用し、シンプルに簡潔に記載する事を意識して作成し、出来上がったものは、PDFにして、オーナーさんにメールで送信しています。
面接当日は、コピーしたCVも念のため持っていきました。



CV(一部修正あり)


CVの内容

画像の番号に合わせて詳細を説明していきます。

(1) 名前

名前のフォントは18、太字、斜体にし、目立つようにしました。

(2) 住所

オーストラリアの住所、郵便番号を記載。

(3) 電話番号

オーストラリアの電話番号を記載。
面接の日付や合否の連絡は、電話またはメッセージを通してされることも。CVを提出する前にオーストラリアの電話番号をゲットすることをお勧めします。

(4) メールアドレス

すぐに連絡が取れるパソコンまたは携帯のアドレスを記載。
私の場合、アルバイトが決まった後に記載したメールアドレスで、オーナーさんと書類等のやり取りをしたので、パソコンのアドレスの方が便利でした。

(5) 写真

日本で証明写真機で撮影したデータがあったので、その時の写真を利用しました。

証明写真ボックス : 富士フイルム [日本] (fujifilm.com)

(6) 学歴

日本の履歴書では、(高校)→大学→大学院と記載しますが、CVの場合は新しい順番から先に記載します。

学士号: Bachelor of 〇〇
修士号: Master of 〇〇
博士号: Doctor of 〇〇

私の場合は、期間を入学-卒業(例: 2000- 2004)のように書きましたが、サイトによっては、卒業の年のみ書いてあるのもありました。
他の方のCVと比較しながら、ご自身のCVを作ってみてください😊🙏🏽

(7) 職歴

ここでは、期間、会社名、どのポジションで働いていたかを記載しました。
どのような感じで働いていたか、アルバイト先と関連のある内容を記載しました (内容は、消去しています😥)。
私は、アルバイトの経験も記載し、即戦力になることをアピールしています。

(8) スキル、資格

仕事探しのためのCVなので、私は、仕事と関係のない資格は記載しませんでした。


特に、語学力やコミュニケーション能力を強調したかったので、IELTSのスコアとスペイン語の資格を記載しています。
また、日本語がネイティブなのも私自身の強みなので、記載しています。


ワーホリでオーストラリアに来る予定の方は、英語のレベルを証明できる資格または、スコアがあると良いと思います🌟

実際、日本食の高級レストランで働いていますが、オーストラリアの地元の学生の子達がアルバイトをしているので、英語でのコミュニケーションや接客が求められ、語学力のアピールは必要でした(この内容は後日…🤣)。

(9) 個人の情報

この情報はどこまで必要かは、分かりませんが…
私は、以下のような内容を記載しました。

Date of birth: 誕生日
Nationality: 国籍
Marital status: 配偶者の有無
General health: 健康状態
Hobby: 趣味

※一個人の内容ですので、参考程度に。

(10) その他

「その他」ですが、意外と見られるので重要です👍

  • VISA status : 何の種類のVISAなのか、期間はどれくらいなのか記載しました。面接の際もオーナーさんからここに関して聞かれました。

  • Working period: いつまで働けるのか記載しました。

  • Available working hour: 週にどの程度働けるか記載してます。私は、月曜日から日曜日までいつでも大丈夫と記載しています。

  • Desired holiday: すでに予定が決まっていた用事があったので、休みの希望日を書きました。

  • 一言コメント: 最初は色々とアピールポイントを記載しましたが、文字数が多くワードページが2枚になってしまったので、一言のみにして1枚にまとめました。アピールポイントになるので、記載できるのであれば、たくさん書いた方が良いかと。


これからオーストラリアで仕事探しをする方の参考になると嬉しいです🌿


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、また次の記事で💛

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