失恋┃結婚目前でお別れした話_01
記事を書くことにした背景
数日前に約1年半お付き合いした彼から別れを切り出され、会って話すこともできないままお別れとなりました。
このnoteは旅行や趣味、勉強の記録のために始めたので、ネガティブな内容について書くのは私自身想定外なのですが、
自分でもびっくりするくらいショックで呆然としており、どうしたら良いのかわからず。
頭の中で考えていても、堂々巡りなので、
自分の気持ちや反省点、この失恋を今後にどう活かしていくかなどを文字にして、
少しずつ自分の心の中を整理したいと思い、書くことに決めました。
※自分の振り返りのために書いているので、退屈で感情的な内容になるかと思いますが、ご容赦ください、、
彼との出会いについて(2022年秋頃)
彼とはOmiaiというアプリで知り合いました。
アプリでのやり取りで疲れてしまい、「もう退会しよう」と思った日にやり取りした最後の人が彼でした。
初めてのデートから、過去の恋愛や家族のこと、結婚についてなど深い話をすることができ、この人となら真剣にお付き合いができるかもと感じたのを覚えています。
彼の仕事が忙しく、初回のデートの後もなかなか会う時間が作れなかったのですが、2回目のデートで告白してもらいお付き合いすることになりました。
彼とのお付き合いについて(2022年冬頃)
彼のお仕事は私が想定していた以上に忙しかったようで、連絡も取れない、休日に会うこともできない日々が続きました。
あまりにもコミュニケーションが取れないので、
「もしかしたら既婚者なのでは?」「本気ではないのでは?」と不安に感じるようになりました。
私も年齢的に時間に余裕もなかったので、
「妊娠、出産も視野に入れると、年齢的にそこまで余裕もないので、もし遊びなら別れてほしい(34歳までには妊娠・出産したい)」
「もし不倫なら自分も加害者になってしまうから、それだけはやめてほしい」
ということを伝えました。
彼からは、
「仕事が忙しくて連絡できなかっただけで、不倫は絶対にしていない」
「来年(2023年)には落ち着くよ」
との回答がありました。
※今考えると、ここで諦めて別れておけば、お互いの時間を無駄にしなくて済んだのだろうなと反省しています、、
彼とのお付き合いについて(2023年)
その後も彼の仕事は落ち着かず、どんどん忙しくなっていきました。
休日も会えず、平日の夜遅くに彼の家でケータリングのお弁当を食べて、解散というデート(と言えるのか、、?)ばかりになりました。
会う約束しても直前で時間が後ろ倒しになったり、別日になったり、
そもそも約束を忘れられたり、ということが増えていきました。
LINEを送っても数日後に1~2通返ってくるくらい、ひどいときには1か月連絡がないということもありました。
⇒ちなみに、この音信不通の時期に、
「これはもう自然消滅したのでは?」「待っていても仕方ないのでは?」
と思い、短期間ですがオンラインお見合いをしていた時期があります。
後から出てくる仲の良い異性の友人は、その際に出会った人です。
結局1年半お付き合いしていて、休日に外出したのは1度きり(それも半日)。お泊りできたのも1回だけでした。
もう、これは付き合っているとカウントするのも怪しいレベルですね。
何度も訪れたお別れの危機
もちろん、このようなお付き合いが普通ではないということは、私もきちんとわかっていました。
彼にも、
「これは付き合っているとは言えないと思う」
「このような頻度でしか会えない、連絡を取れないのであれば、きっと今は付き合うタイミングではないのだと思う(仕事に注力するタイミングなのではないか)」
ということを折に触れて伝えていました。
ですがそのたびに彼からは、
「別れるつもりはない」
「頑張って乗り越えよう、雨降って地固まるだよ」
「今乗り越えられたら、今後絶対強いから」
と言われ、(決断しきれなかった私が悪かったのですが)ずるずると1年半交際を続けてしまいました。
それでもなぜ別れなかったのか
なかなか会えず、連絡もつかず、約束もきちんと守られず、
自分でもこの人とは別れるべきだと頭ではわかっていましたが、
その代わり、会えた時はとても優しく、将来(一緒に住む家のことや子どものこと)についても真剣に話してくれるので、
彼を信じたいと思ってしまい、別れる決心がつきませんでした。
⇒ちなみに不倫をしていないことを証明するために、
独身証明書も取り寄せてくれました、、
2023年の年末には、ブライダルチェックの予約もしてくれて、
家の内見や同棲、親への挨拶のスケジュール、結婚式についての話もしていたので、
「せっかく真剣に考えてくれているのだから」と自分に言い聞かせてしまいました。
一時の幸せのために、積み重なる違和感や自分の直観に目をつぶってしまったことが、本当に良くなかったなと思います。我ながら愚か、、
ついに限界を迎える(2024年1~3月)
2024年に入ってから、これまで以上に連絡がつかなくなりました。
2023年の年末に立ててくれた結婚に向けてのスケジュールも全然守られないまま、
1月に一緒にブライダルチェックの病院に行って以降、まったく会えない日々が続きました。
⇒個人的には、ブライダルチェックの結果を報告したにもかかわらず、
2週間も返事がなかったことが一番しんどかったです。
1年半ずっと我慢してきましたが、私も疲れ果てて限界を迎えてしまい、
「守れない約束なら最初からしないでほしい」
「守れないと分かった時点で教えてほしい」
「私が我慢したり合わせたりするのが当然だと思わないでほしい」
「もうあなたのことは信じられない」
「私にはもう時間的余裕もないので、別れた方がいいと感じている」
ということを彼に伝えるようになりました。
「もう彼の気持ちはないのだろう」と薄々感じていたので、
オンラインお見合いの無料相談の予約をしたり、仲の良い異性の友人(※後述)と食事をしながら相談したりして、そのことを彼本人にも伝えていました。
(※)
⇒この異性の友人は、先ほど出てきた
「音信不通だった時期にオンラインお見合いで出会った男性」です。
もちろんこの方とは身体的接触やお付き合いはしていません。
この時にはまだ彼とお付き合いしていたので、
相手がいるので付き合えないこともきちんと伝えていました。
会うときも基本的には複数人で、私のお友達を紹介したこともあります。
今この友人は、私が紹介した女の子といい感じです!
だからと言って、お付き合いしているときに異性と出かけることは褒められたことではないと思います。
これは私の反省点でもあるので、この後の記事で記載します。
そして4月についに別れを迎えるのですが、長くなったのでいったんここまで。