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いつまでもあると思うなAmazon「Unlimited」
大事なので2回言います。後悔したくなければ忘れないで!
・いつまでもあると思うなAmazon「Unlimited」
・いつまでもあると思うなAmazon「Unlimited」
Amazonのサブスクには色々なサービスがあるけど、ぼくはMusic UnlimitedとKindle Unlimitedに登録している。FMの音楽番組やネットラジオで耳にした新譜やアーティストを、検索してプレイリストに保存。あとからゆっくり聞く。そんな生活が日常になっている。
しかし、Music Unlimitedで公開しているから「時間のあるときに聞けばいい」。そう思っていると、後悔する。「何をいつまで後悔するか」は、Amazonの判断しだい。いつ「公開停止」になっても、おかしくないのだ。
特に「やられた!」と思ったのは、ジャズピアニスト「オスカー・ピーターソン」。録音年順にリーダーアルバムを、コツコツとプレイリストに保存。私家版・ピーターソン全集ができたとほくそ笑んでいたのに、あるときプレイリストを見ると「壊れたクシ」のように所々が灰色に。クリックすると「申し訳ございません。このコンテンツは現在利用できません」とのメッセージ。あ~ぁ……。
Kindle Unlimitedも同じだ。「読み放題」で読める本は、Amazonの都合で入れ替えが行われる。
いま、注目なのは「講談社現代新書&選書メチエ」の限定公開。Kindleのサイトでは「初投入」であって、「限定公開」とは言っていない。でも、限定公開で間違いないのだ。「時間があるときに」なんて言っていると、いつ「読み放題」が終わるか分からない。
人文系・歴史系の本好きなら、「講談社現代新書&選書メチエ」の限定公開は、見逃せません。