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自己紹介

現在都内の病院で研修医をしています、はなまるです。
エリートとは言えないけど、やりたいことを目指した場所でとりあえずできているから「はなまる」を自分に挙げてみました。

普段は劣等感や不安感でいっぱいで、自分に自信がないです。

仕事だけでなく、プライベートもなかなか思うようにはいきません。
人より色々遅れているのは自覚しているけど、なかなか速足になれず。

比べる必要はなけれど、年次や年齢でいわゆる順当な歩みをしている人と比べられているし、自分自身も比べています。

読者の方がいらっしゃったら、どんな風に思うのかなと思ってnoteを始めてみました。

(写真)米国の小規模都市の街中で。Chocolate ave.とCocoa ave.なんて可愛くてにやっとしてしまいます。見つけたときはウキウキしたなあ。外套にも注目…


【人生の目次】

  1. 幼少期

  2. 中高生時代

  3. 大学時代Ⅰ

  4. ハザマの時期

  5. 大学時代Ⅱ

  6. 現在

  1. 幼少期

大都市ではありながら比較的落ち着いた住宅地の中で生まれ育ちました。
両親も比較的都会出身でなので地方に行くような「帰省」はしたことはありませんでした。

両親とも仕事をしていて、特に母親は残業が多く、小学校入学時から学校が終わって学童に行って帰宅しても誰もいませんでした。

当時はまだそういう子供は少なく、なんだか親(特に母親)に大切にされていないような気がして寂しさやコンプレックスを抱いていました。

そんな中、小学生の中学年で(本心では寂しさを紛らわすために)習い事を増やして週5回何かしら放課後の予定を作りました。
それをさせてもらえたのはダブルインカムであったからだとは思います。

自分の意思で自分自身を変えるために行動を起こしたのは、この時が初めてでした。
その習い事の中に英会話や塾があり、学ぶ楽しさを知りました。それは学んだ分だけ点数をしてわかりやすい形で評価され、少しずつ自信がついてきました。
親は中学受験をさせる気があったわけではないですが、中学受験用の塾だったので、周りの友人のように私立中学校に行きたいと思うようになりました。
なんとか志望校の一つに合格し、中高6年間一貫教育を受けることに。



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