友人と妊活話
最近、妊活について友人と話す機会が2回あった
どちらも結構考えさせられることがあったのでまとめておこうと思います
一人目は、週1回だけ一緒に働いている同期の女性
一児の母で、二人目を妊娠中
その第一子が、21トリソミーだということを初めて聞いた
たぶんもういろいろ悩みつくして受け入れているとは思う
でもやっぱりいろいろ思うことはあるんだろうな~って
「子どもはハイリスクローリターン」
その人は何度も言っていた
健康に生まれるかもわからない、成長したとしても不登校になったり、犯罪者になってしまったり、
もちろん楽しいとかかわいいとかもあるかもしれないけど、
自分の生活も子ども中心になってしまうし、
リターンは少ないと思うと
だからこそ、子どもがいない時間を大事にしたほうがいいと
ローストビーフが好きらしく、妊娠すると食べられないから代わりに食べてきてくださいって、おいしいお店を教えてもらった
今度ぜひ行ってみようと思う
二人目は以前の職場の後輩男性
同じ時期に結婚して、子どもはいない
今後作る気もない
子ども嫌いだもん!と言い放っていた
どうするの?と聞かれて
不妊外来に通い始めたことを話した
私の仕事に対する熱量とかを間近で見てきた人だから相当感心してくれた
私はほしくないとは思ってない、でも仕事もしたい
夫はほしいと思ってる
この精神状態で、不妊外来に行ってること自体、
「かなり旦那さんの気持ちを思いやってると思う」
と言ってくれました
そこまで前のめりになれない自分が申し訳なくて後ろめたかったけど
私、すでに頑張ってるのかぁって思えた
ありがとう
ひとそれぞれ考えがあっていい
話しにくいことを話せる仲間がいることに感謝