【WEBデザイン】よく使われている英語表現のcheatsheet
はじめに
ご存知だと思いますが、CheatSheet(=カニングシート)というのは参照に使用される簡潔なメモのことです。歴史的に、学生は試験でカンニングするために使用されているものでしたが、海外では大学や職業訓練など暗記がそれほど重要ではないため、試験中にカンニングペーパーを作成したり参照したりすることが許可される(または奨励される)ことがあります。
日本で働いている外国人として、英語表現はサイトをカッコよく見せるため、見出しのバランスをとるため、雰囲気作りなどよく使われていることを知りました。(確かに、私の母国にあるパン屋さんかカフェーなどもパンフレットをカッコよくするために「おいしい」「コーヒー」など日本語を使ったりすることも多い 🍞)
英語喋られるデザイナーの私は、英語表現に関してサポートすることがもちろんあります。ですが、急に聞かれたときは自然にWEBで使われている英語表現はパッと出てこないことが多い。
それで、デザイナーの皆様が簡単な参照に使用できるカニングシートがあったら良いではないかと思って3つのカテゴリ(コーポレート・採用サイト・ECサイト)に分けてよく使われている英語表現をまとめてみました。
Let's go! 🙌🏻
コーポレートサイト
コーポレートサイトでよく使われている英語表現を紹介します。
※が付けている英語表現は日常でも使われている表現のため、もっと柔らかくて親しみ易い感じであるのでフレンドリーさを表現したいときに使っても良いではないかと思っています。
海外のサイトはたまに柔らかい表現を使用して会話のような少し長めの文書を使っていることが多いかもしれません。
例)お問い合わせ How can we help you today? ☺️
https://monzo.com/help/
採用サイト
海外の採用サイトは応募の流れはあまり書いてないようです。海外でよく使われている求人情報専門の検索エンジンはこちら👇🏻
■Indeed
■Glassdoor
■LinkedIn
■Getwork
ECサイト
お気に入り洋服は「Wishlist」(=欲しいものリスト)に入れよう!🛍️
🛒 🆚 🛍️
たまに「Add to Bag」を使用していますが、「Add to Cart」よりも「Add to Bag」の方が認知度が低いようです。
(https://conversionfanatics.com/add-to-bag-vs-add-to-cart/)
まとめ
「デザインをおしゃれに見せる」「雰囲気作り」「バランスをとる」など様々な目的に使われている英語表現は大事なデザインの一部だと思います。海外のサイトはたまに柔らかい表現を使用して会話のような少し長めの文書を使っていることが多いかもしれません。
今回は3つのカテゴリで分けて単純な単語をまとめてみましたが、もし困っている英語表現のリクエストがあればコメントで教えてください🤩
まとめたものはあくまでも参考ですが、デザイナーの皆様に役に立つと嬉しいです!
Cheers 👋🏻
参考サイト
https://cottonon.com/US/
https://www.forever21.com/
https://www.muji.com/jp/ja/store
https://www.uniqlo.com/jp/ja/
https://jobs.netflix.com/
https://jobs.disneycareers.com/
http://www.mercuryconstant.com/
https://mitchelladam.co.uk/job-results/?role=r_23&rolesearch=true
https://www.vandelaydesign.com/best-corporate-website-designs/
https://conversionfanatics.com/add-to-bag-vs-add-to-cart/