尖っている
TwitterなどのSNSでよく耳にする「炎上」
炎上している人。叩かれている人も、叩いている人も尖っていますね。
直接の言葉であれ、文字であれトゲトゲしていると思います。
少し、人と違っていて、尖ったことを発信しているから、尖っている人はそれに反応してい、叩く。
ネットで他人を誹謗中傷する人は実生活がうまくいってないから、ネットでストレスを発散している。
これは確かに一理あると思います。
実生活がうまくいっていれば、というか自分のことに一生懸命であれば誰かを批判して、叩いている暇なんてないですからね。
大体、誹謗中傷って、批判ってその人やその人の行為が自分の常識とはかけ離れていて、気に入らないからするんだと思います。
「ブス」「死ね」「うざい」なんて言っていい相手はこの世に一人もいません。
過去に私も、その人がいないところで「うざい」「キモい」などの悪口を言ったことがあります。
今思えば、自分は最低でした。
軽率だったと分かります。
自分にとっては「ブス」で「うざくて」「いなくなってほしい」存在かもしれない。
でも、どれも自分の主観でしかないです。当たり前ですが。
人には自分とは余りにも違う人を嫌う、受け入れられないという性質があるのかもしれません。
「炎上する」「叩かれる」人は、少し人より良い意味でも、悪い意味でもなく、尖っていると思います。
人にどう思われるとかは気にせず、自分の意見をありのままに言える人だとも思います。
だから、出る杭は打たれるじゃないけど、その尖った意見を押さえ込みたいという、「そんなの認めないよ!」という人に叩かれる。
「そんなの認めないよ!」とこれまた尖っている人も、自分の意見や考えを通したい。
そうして、「炎上」するんだと思います。
ただ、この記事で何か言いたいって訳でもない。
ただ、書きたかっただけ。
これを読んで、不快に思った方がいたら申し訳ありません。