「やり残したことをやる」小学2年生が選んだカード
私がファシリテーターをする
死生観を語るカードも体験できるイベントを
先日開催しました。
今回初めて、小学校2年生7歳のお客様に
ご参加いただきました。
読めない漢字や言葉は
一緒に参加したお母様や私が
説明しながらカードゲームを進めました。
そして彼女が
迷いなく
最終的に選んだカードは
「やり残したことをやる」
なんでこのカードを選んだの?
「やりたいことがあるから。」
やりたいことってなに?
「お花をひとりで育てて咲かせたい。」
もうなんというか
まっすぐで
素直で
迷いがなくて。
私は彼女の言葉を聞いて
泣きそうになりました。
というか泣いてました。
カッコつけたり、
取り繕ったり、
誰かに聞かせるためじゃなくて、
本当に心から彼女が
今一番大切にしたいことを
言語化してくれました。
死生観とは
「死というゴールまでの
生きることの自分の価値観」
です。
自分の死生観を知り
意識して生きることで
より豊かな人生を過ごすことができると
思っています。
前回ご夫婦での参加は
とても素晴らしいと思ったのですが
「親子での参加」
「小学生の参加」
もとっても良いなと思いました。
彼女とお母様からはエピソードの
SNSでの公開の許可と
「とても楽しかった。」と
ご感想いただいています。
イベントに
ご参加いただいた皆さま
応援チケットをご購入いただいた皆さま
ありがとうございました。
皆さまととても良い時間を過ごすことが
できました。
次回は2024年12月開催を予定しています。
詳細決まりましたらお知らせします。
死生観がわかる414カード体験してみたい方!
ぜひご連絡ください!一緒に体験しましょう。