SFC修行 #5 沖縄(空港)滞在
久しぶり(といっても3週間ぶり)に沖縄へやって来ました。
飛行機を降りて、何だか故郷に帰ってきた気分になりましたが、いやいや、修行でやって来た、それが現実ですが…
那覇空港・滞在3時間30分
今回は弾丸なので那覇で一泊することなく北の大地へ帰ります。
到着したばかりですが、帰りは16時40分発羽田行NH472便なので那覇の滞在時間は3時間30分です。中途半端な待ち時間をどうしようか?、近間を観光することも可能でしたが、今回は空港内で過ごすことにしました。
制限エリアを出て1階の到着ロビーから3階の出発ロビーへ。
沖縄の外気に触れてみる…
せっかく沖縄までやって来たので沖縄の空気に触れてみようか、そう思って外へ出てみたら沖縄の夏は暑いと感じました、そりゃあ当たり前。しかも、どんより曇り空が暑さに湿気というスパイスを加えて蒸し暑い。こんな日は空調で快適なターミナルビル内で過ごすのが一番かもしれませんね。
那覇空港内を歩く
国際線エリアの真ん中あたりにある「ふくぎホール」へ。
ホールを囲むような感じでフードコートとレストランが並んでいます。
ここの飛行機が見える場所に「ステーキハウス88」があります。
店の前に待ち客が列を作っており、長く待たされそうで食べたかったけど、今回は断念することにしました。次回の楽しみにしておきましょう。
空港内を散策していると、ビルのあちこちに店が散らばっており、ちょっとしたショッピングモールみたいです。買物してから食事を済ませて飛行機に乗るという感じで数時間の滞在は楽しめると思います。
沖縄の海らしき水槽、珊瑚の中を彩り豊かな魚が泳いでいました。
沖縄らしい料理を食べる
出発前に沖縄らしい料理を食べようと「空港食堂」に入りました。
国内線到着ロビーの片隅に店を構えています。
あまり目立つような店ではないけど修行僧の中で定番(御用達)みたいです。そして、、空港内に店を構える食堂としてはリーズナブル、千円札1枚で沖縄らしい料理を食べて空腹を満たせるところがいいですね。
店内は全てがセルフサービスです。まずは食券を買って店員さんに手渡す。
食券の番号が呼ばれたら料理を取りに行き。食べ終えたら食器類は返却口へ持っていく。
今回は「ソーキそば」と「フーチャンプル」を頂きました。
実はゴーヤチャンプルを注文したつもりがフーチャンプルだったみたい。
フーチャンプルというのは沖縄独特の太いくるま麩に卵の衣をたっぷりつけ、豚肉と野菜と炒め合わせた彩りのよい一品とのこと。野菜炒めみたいなものでしょうか、お酒(泡盛かな?)がよく合うと思います。ソーキそばですが、あっさりしたスープは豚骨とカツオの合わせか、それに平打ちの麺、トロトロ煮込まれた大きなソーキ(スペアリブみたいなもの)でした。
カードラウンジでひと休み
時間に余裕があったのでカードラウンジでひと休み。
国内線到着ロビーの片隅に位置していますが、あまり広くないのでひしめき合うような感じで利用者が意外と多いので混雑していました。ここに別料金ですがシャワーが利用できるので汗を流してさっぱりしました。
さよなら、沖縄
滞在時間も終りが近づいてき、保安検査を通過して制限エリアへ。
いつか来た道を戻るようにゲートラウンジへ向かいます。
沖縄滞在のシメにブルーシールのアイスクリームを頂きました。
今回はバニラのソフトクリームを食べ、普通のバニラで美味しかったです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?