データを基にしたエリートの行動特性と概念
どうもこんばんは。
「バカとブスこそ東大に行け」、私はいくべきでしょうか、Maruです。
#僕への言葉
#行くべき
今日は、「データを基にしたエリートの行動特性と概念」というテーマでお話ししていきます。
さっそくですが
✔️仕事は量ではなく質
おそらくこれは、ほとんどの人が履き違える概念じゃないかと思います。
ただ質を上げれば良いって言うだけではありません。
それができれば早い話ですよね。
ただ、世の中には納期があります。締め切りがあります。
そしてもちろんタスクは1つでなく、複数をこなすことになる。
全ての質を上げることなんて不可能なんですよ。
ここで一つ例を、プレゼンで。
自分もそうだったんですが、プレゼンをするってなると、一番時間を使って最初に取り組むことってパワポじゃないですか?
それで、実際の原稿や話し方、構成は後回し。そんな感じですよね。
エリートたちは違います。
雑談を考え、構成を考え、話し方を考え練習し、最後にパパッとパワポを作り上げる。
要は「伝える」ことに焦点を置き、パワポは理解を助ける+a。
パワポに時間を割くと、「やった感」を出せる。
要は、凡人は過程を重視してしまってるんですよね。
つまり、量より質ってのは、取捨選択であり、何に重きを置くのかということ。95%は潜在的にも過程に重きを置き、5%は目的や結果を見つめる。
これに微妙に関連してもう一つ。
エリートは緊急度よりも重要度を重視するってことです。
これも先程のように取捨選択に起因するのですが、緊急度の高い重要度の低いタスクよりも、緊急度の低い重要度の高いタスクを優先して時間を割き、質を高めるんです。
割り切りも大切です。
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✔️Give and Getの精神
何を言うてんねん、当たり前やろって感じですよね。多分これ実践できてる人って一握りや思いますよ。
信頼を築くことって、極めて重要なんです。
相手が動くのは、自分の主張を「伝えた」からではなく、「伝わった」からです。
この違いって大きくて、「伝わる」には、その人に伝える資格が無くてはなりません。相手は、「この人の話(お願い)なら」と聞いてくれるからですね。
つまり、日頃の無償のgiveで信頼を構築できれば、「伝わる」ためのコンテンツと伝達手段を備えればいいのです。
なんの信頼の構築もなしに「伝える」ことは困難です。よっぽどの口利きである必要と、相手が無償の愛で聞いてくれる必要があるからです。
この一回で「伝わる」こともあります。要は、Getが先に来るパターンです。
ここで、Giveすることなんて当たり前です。しない人は救いようの無い人ですから
#たまにいるよね都合良すぎる人
#こんな人は論外です
これってその時はうまく行ってるように感じるし実際うまく行くんです。表面上で。
でも分かりますよね、その人の周りの環境は希薄です。
いざと言う時…ね。怖いですね。
✔️3つのロスを減らす
前述の緊急度と重要度の話のように、緊急度を優先した結果重要度の高いタスクに時間を割けないとどうなるのか?
「早く仕上げなきゃ!」と慌てることで質が下がることを理解する必要があります。
これによって、「焦りのロス」を減らすことができます。
また、エリートは朝方です。朝はメールや電話、会議等、妨げが少ないため、スケジュールを自分の意思で決めやすいのです。
学生でもそうですが、昼過ぎになると遊びなどの急な連絡や電話が増えますよね。課題、捗りません。
要は、朝は邪魔が入らずに仕事ができる時間なんです。
これによって「集中力」のロスが少なくなります。
最後に、ランチ後、特に15時ごろは血糖値の関係で人間の集中力が落ちパフォーマンスが下がる時間帯です。
エリートはこの時間帯に脳を使わない事務処理作業などを行うことで、「パフォーマンスのロス」を低下させます。
昼過ぎ(3限)に極度の眠気が来る私にとって良い記事があるので紹介します。
#マイクロソフト社の血糖値コントロールトレーニングプログラム
血糖値の変動をできる限り抑えて最高のコンディションを保つためのプログラムです。
朝はタンパク質と適度な糖質で体を温め、10時にリンゴを齧り、お昼は野菜とタンパク質中心にして食後にミネラルウォーターとコーヒーを飲み、パワーが落ちる15時ごろにピーナッツとドライフルーツを食べる…といった感じです。
さあ、実践してみます。
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長くなりました。
エリートの実態を知るとともに、すぐにアウトプットし、日常に活かすまでです。
本日は「データを基にしたエリートの行動特性と概念」というテーマでお話ししていきました。
ここまで読んでくださった方々、ありがとうございます😊
毎日投稿してますのでまた明日も遊びに来てください🙇♂️