”ありがとう”を求めて
maruttoでコンサルタントをしている山下です。
今回は自分のこと、転職の経緯、maruttoへ入社して感じたことを書きたいと思います。
■ 私の人生のやりがい
これまで私の人生におけるモチベーションは振り返れば「承認欲求」であったと自己分析しています。
個人差はありますが、一般的に人は他人から認めてもらうと「うれしい」という感情や、「達成感」で満たされたりします。
私も他人から褒められると、何か満たされた気分になりモチベーションが高まります。
■ 転職の際に意識をしたこと
前職では物流会社における社内SEとして長く勤務し、年を重ねるごとに地位も向上しました。業務内容もそれに伴い、管理業務やコンサルタント業務が中心となっていきました。
こうした変遷を経て、自ずと意識の変化が現れてきました。
後期におけるコンサルタント業務の中で、クライアント企業への改善提案を行い、実施、改善、評価のPDCAを回す中で、検証結果が上振れした時に顧客から告げられる "感謝の言葉「ありがとう」”
この言葉に何よりも満たされ、顧客へのコンサルティングを生業とする働き方への渇望を実感し始めました。
そして機は熟して転職を一念発起。
■maruttoへの転職でひらめいたこと
転職活動はコンサルタント会社に絞って活動をしました。
もちろん保険で経営企画部門長のポストや、品質改善のポストの採用枠への応募もしました。大企業、中規模の企業等、様々ありました。
コンサルタントを中心に絞った理由は、先に述べた通り承認欲求を満たすために「ありがとう」を求めた結果の選択でした。
そんな中、maruttoの面接を受けた時に私の中でひとつの小さなひらめき、可能性を感じました。
これはテキストや言葉にはできない抽象的なものですが、maruttoのフィロソフィー、風土、代表の理念、そうした様々な ”言葉” と ”雰囲気” に最後は決断をしました。
敢えて誤解を恐れずテキスト化をすると
” 自分の働き方の「設計」を自身で書き添えることができる可能性を感じたこと "
こんな抽象的な表現ですが、自分の人生設計において重要と思えるピースが埋められる可能性を選択しました。
■maruttoで満足感を得るために行ったこと
maruttoはフルリモート・フレックス制を取り入れている会社です。
フルリーモートで働くということは成果物を確実に出力する必要があるということです。
その為に、自身のタスク管理と、計画実行等々、自らの業務と言うプロジェクトをしっかりマネジメントすること。
今でもタスクやスケジュールをうっかり忘れてしまうことは多々あります。
しかしながら、自らの襟を常に正して、タスクを実行し、やるべきこと、求められていること。
これらを確実に実行していくことで、自身の足元の地盤を固めていくことができます。
実直に効率的に正しいことを実行していく。
当たり前のことですが、そうした積み重ねが社内での評価にも繋がり、お客様への提案を向上させ、顧客満足の向上へと繋がっていく。
全て連鎖していると考えています。
■maruttoで一緒に働きたい人物像
私がmaruttoで働いてみて、一緒に働くことで互いにいい成長を期待できる人を以下のように分析してみました。(主観です)
▼一緒に働きたい人の素養
・誠実、実直、改善を常に継続できる(今ある姿を当然としない)
・指示を待つだけは無く能動的に動ける人、常に疑問を持てる人
・コミュニケーション力を高めたい人(高い人ではなく高めたい人)
自分の成長と会社の成長を楽しめる方、一緒に働きましょう。
お待ちしています。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。
▼過去、山下さんへインタビューをしている記事も合わせてご覧下さい^^