【Spoon】カテゴリ別ハーコメ実例集(女性編)。ハーコメに悩んだ配信者の方へ
Spoon配信でもはや文化と呼んでも良いハーコメ。
多くの配信者の方が自分のハーコメを持っているかと思いますが、新しく配信を始める方にとって何気にハーコメを決めるのは悩むところです。
今回の記事では、僕自身がさまざまな配信を回って聞いてきたハーコメをまとめ、カテゴリ別に紹介していきます。
ハーコメとは?
ハーコメ(ハートコメント)とは、配信アプリ「Spoon」における文化の一つのようなものです。
Spoonでは各配信を視聴している際、ハート(いいねのようなもの)を10分に一度、配信者の方に送ることができます。
その際に、配信者の方が言う決め台詞のようなものがハーコメです。
ハーコメを言わない配信者の方もいますが、多くの配信者の方が自身のハーコメを決めています。
ハーコメによっては他の配信との差別化を図ることができたり、枠の雰囲気を方向づけたりできるため、配信を形作る大切な要素の一つでしょう。
ハーコメ実例集
それでは、現在活動している配信者の方々は実際にどのようなハーコメを使っているのでしょうか?
気になったのでさまざまな枠を回って調査してみました。
以下では、調査したハーコメをカテゴリ別に分けて紹介していきます。
今回の記事では女性配信者のハーコメを紹介していきたいと思います。
名前もじり系
おそらく1番使われているタイプ。
自分の名前を何かしらかけて作られたハーコメです。
作るにはやや頭を捻らなければいけませんが、オリジナリティは比較的出しやすいでしょう。
趣味系
自分の趣味と絡めてハーコメを決めるタイプ。
ハーコメに使われる趣味としては、お酒、タバコ、楽器、カメラなど様々なものがあります。
萌え・アイドル系
可愛さを全面に押し出していくタイプ。萌え萌え好き好きを強調したり、アイドル並みに可愛さを振りまいていきます。
メイドカフェの店員さんが言ってそうな感じ。ないしHoneyWorksの歌詞とかでありそうな感じ。語尾に大体「♡」がつく。
カワボや萌え声の配信者の方に似合います。
方言系
自分の住んでる地域の方言を全面に押し出すタイプ。
やはりこれも可愛さを売りにする配信者に多いイメージです。
依頼・命令系
自分のことをもっと好きになるように依頼したり命令したりするタイプ。
語尾が「?」で終わることが多いです。
ダルカテに多い印象。タグに喫煙所とか付いてたり、配信のタイトルに「𝓬𝓱𝓲𝓵𝓵 𝓽𝓲𝓶𝓮」とか付いてるような雰囲気の配信に似合います。
譲渡系
ハートをあげたり、ハートの代わりに何かを返したりするタイプ。
オーソドックスで作りやすいので多くの配信者が使っています。
食事系
ハートを食べ物に見立てて食べるタイプ。
配信者の元気なキャラクターを可愛く演出できます。
スキンシップ系
ハートに触ったり抱きついたりするタイプ。
リスナーとの距離を縮める印象を与えることができ、やはり人気なカテゴリです。
自分らしいハーコメを作るには
ハーコメの役割として、他の配信者との差別化を図り、自分のことを印象づけることも含まれているかと思います。その点で言うと、上記のカテゴリ分けされたハーコメは作りやすくはあるものの、その分、被りやすくなるのも事実です。
もしあなたが独自のハーコメを作りたいと思っているのならば、上記のような典型的にカテゴリ分けできるようなハーコメはできるだけ避けるか、かなり目立つように捻った案を考えるのが良いかもしれません(名前もじり系を除く)。
逆に、特に独自性は求めず、とりあえず手軽にハーコメを何かしら作りたい場合には、上記のカテゴリを参考にすると作りやすいかもしれません。
おわりに
以上、今回の記事では、Spoonの女性配信者のハーコメを集めてカテゴリ分けを行ないました。
この記事の他にもSpoonに関する記事をいくつか出しているため、合わせてご覧いただけると大変喜びます。
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何卒よろしくお願い致します。
以上、最後まで読んだくださりありがとうございました。
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