iPhoneのブラウザをChromeからSafariに戻しました
この記事の要約
・前はChromeを使っていたが、最近になってSafariに戻した。
・Chromeを使っていた理由は、PCとのパスワード自動入力機能の共有だった。
・Safariに戻した理由は、パスワード自動入力機能が拡張されたことと、ダークモードに対応したことだった。
・Safariに戻してみて、ダークモード以外は大きな違いは感じなかった。
・Chromeにあるようなニュース表示機能がないのは残念だった。
こんにちは、Martinです。皆さんは、iPhoneでどのブラウザをお使いですか？多くの方がSafariをご利用になっていると思いますが、私は以前、特定の機能を利用するためにChromeを使っていました。しかし、最近になってSafariに戻しました。その理由や体験を今回はご紹介したいと思います。
Chromeを選んでいた理由
私の場合、PCでChromeのパスワード自動入力機能を活用していることが大きな理由でした。この機能をiPhoneでも共有するため、わざわざChromeを使っていたのです。PCとのシームレスな連携は、日常の利便性を大いに高めてくれます。
Safariへの移行理由
パスワード自動入力の拡張
最近、PCのChromeで使用しているパスワード自動入力機能がSafariでも使えるようになりました。これは私にとって大きな転換点でした。もともとこの機能のためだけにChromeを使っていたわけですから、Safariでも同様の機能が利用できるようになったことは、ブラウザ選択の大きな要因となりました。
ダークモード対応
加えて、Safariでウェブサイトをダークモードに自動変換できることに気づいたことも、Safariに戻るきっかけとなりました。700円で購入できる「ダークリーダー」というアプリを使うことで、この機能を享受できます。一度購入すればiPadやMacでも使用可能です。Chromeではこのような機能は提供されていないようです。
移行後の感想
実際にSafariに戻してみると、ダークモード以外は特に快適さに大きな差は感じませんでした。どちらのブラウザも一定のパフォーマンスを提供しています。ただ、Chromeでは検索履歴や閲覧履歴に基づいたニュースが新しいタブを開いた際に表示される機能がありましたが、Safariではこの機能がないため、少し残念に思っています。
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