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ChatGPTのMacアプリが不調?代わりにSafariをショートカットキーで起動できるようにする

こんにちは、Martinです。最近、ChatGPTのMacアプリが不調で使いづらい問題が発生しています。

特に日本語を打っている途中で文字が消える問題が深刻です。ほかにもちらほら困っている人がいます。打っても打ってもすぐに文字が消えて、全く文字が打てなくなるときもあります。

ただ、ChatGPTアプリの便利なところは、ショートカットキーを割り当てるとさっと小さいウィンドウが開いてくれるところです。

それをSafariでも実現したいので、Safariが起動するキーボードショートカットを割り当てることにしました。Chromeはメインのブラウザで、たくさんウィンドウを開いているので、混ざらないようにSafariをChatGPT専用のブラウザにします。

やり方ですが、「ショートカット」アプリを使用します。

「ショートカット」を開いたら、まず+ボタンを押して新規作成をします。

次に「アプリを開く」を検索して、左側にドラッグ&ドロップかダブルクリックします。

そして、「アプリ」の箇所を選択して「safari」を設定します。

最後に右上の「i」を選択して、「キーボードショートカットを追加」を押して、設定したいキーボードショートカットを入力します。

Safariを開くの上に何かごちゃごちゃした内容が出てきますが、放置して大丈夫でした。

自分は適当にCommand+Option+Sにしました。何かと重複したらまた変えようかと思います。ちなみにファンクションキーを含めるとうまくいかないことがあるようです。

これで、他のウィンドウを選択している時でもショートカットキーを押すと、Safariのウィンドウが最前面に来て、選択された状態になります。ちなみになぜかデスクトップを選択しているときはこのシュートカットキーが機能しませんでした。ほとんどデスクトップを選択しているときはないのでひとまずこのままで行きますが。

アプリの問題が解決されるまではひとまずこのやり方で乗り切ろうかと思います。

ちなみにアプリとVScodeなどの連携をするときだけは例外で使おうかと思っています。

・連携の機能について(OpenAI公式サイト)

Work with Apps on macOS


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Martin
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