見出し画像

メルカリでのリセールが変えるApple製品の購入スタイル(iPhoneなど)

この記事の要約
・Apple製品は再販市場での価値が高い。
・過去のデータを基に分析すると、平均で買ったときの50%以上の価格で売却できている。
・Apple製品を「実質半額」で楽しむことができるが、買いすぎるとトータルで出ていく現金は多くなるので注意が必要。

GPT-4による要約

こんにちは、Martinです。Apple製品の購入をご検討されている方、またはすでに所有している方、Apple製品の実質コストについて考えたことはありませんか?近年、Apple製品は高級ブランドとしてのイメージが強まり、リセールバリューが高いとも言われています。しかし、果たして実際のところはどうなのでしょうか?

メルカリなどのフリマサイトのインパクト

最近はメルカリなどのフリマサイトの存在が、気軽に最新の製品を手に入れることを可能にしています。特にApple製品は、再販市場での価値は非常に高く、Appleの下取り価格よりもメルカリや他のフリーマーケットで売却した方が、高く売れることが多いのです。

過去の実績を簡単に分析

過去に私が買い換えたときの実例を挙げてみましょう。以下の表は、私がメルカリで売却したApple製品とその価格を示しています。売却のタイミングは次のモデルのリリース直後で、状態は細かい傷はあるが目立つ傷はない程度でした。ちなみにAirPodsが多いのは、好きすぎて頻繁に買い換えているためです。

ついでにChatGPTにグラフにもしてもらいました。1つ目が買った価格と実質の価格(買った価格から売った価格を引いたもの)の比較です。赤の棒が実質の価格です。ちなみにChatGPTのデータ分析機能はまだ日本語対応していないので英語になっています。

買った価格(青)・実質の価格(赤)

こうみるとなんだか安く見えてしまいますね。。とはいえ、毎回新品を買うときにまとまった現金が必要なので気軽にとはいきません。(分割払いもできますが自分はめんどくさい)しかも買い替える回数が増えるとトータルで出ていく現金は多くなります。

そして、2つ目のこちらのグラフは買った価格のどれくらいの割合で売れているかのグラフです。

売れた値段の購入時の値段に値する割合・赤線は平均

このグラフからも分かるように、売却の平均は50%を超えています。平均は赤線の56%です。

結論:「実質半額」でのApple製品体験(しかし油断はできない)

上記のデータを元に、Apple製品を「実質半額」で楽しんでいると捉えることもできます。ひんぱんに買い替えても思ったよりは安く済む、といったところでしょうか。新製品の魅力に抗えず購入してしまっても、それを高く売却することで、新しい体験を意外と費用を抑えて享受することが可能です。とはいえ、実質の価格も安くはないのでどうせ高く売れるからとAppleの誘惑に負けて買いすぎることは避けるようにしないといけません。(自分に言い聞かせています笑)とはいえ、明らかに買い替えのハードルが下がるので、メルカリのようなフリマサイトにはとても感謝しています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!もし気に入っていただけたら、ぜひスキとフォローをお願いします。みなさまからの反応は、わたしが質の高い記事を書き続けるためのモチベーションにつながります。

この記事を読んだ方が興味を持ちそうな記事

いつも読んでくださりありがとうございます!サポートは、お勉強代として活用させていただいております。