沖縄県尖閣諸島周辺EEZ(排他的経済水域)内に中国がブイ設置
報道各社が2023年9月19日、中国が日本のEEZ内にブイを新たに設置していたことを報道した。
海上保安庁が7月にブイを発見していたにも関わらず政府発表は9月19日、この間に日本政府がやったことはあいも変わらず遺憾砲の発射と付近を航行する船舶の安全を確保するため航行警報を発したのみ。
2016年、2018年にも同様の挑発が有ったが、安倍首相は回収し調査した上で中国に送り返したぞ。これが領土、領海、領空を断固として守り抜くという毅然とした態度や。くそメガネ(岸田)の批判はホンマに飽きた。なんとかしてくれ。
2022年の同諸島の接続水域(領海の外側約22キロ)での中国海警船の航行日数が過去最多の336日に上っており、実効支配を目指す中国側の動きが加速しているにも関わらず遺憾砲の発射のみ。領土、領海、領空を護る覚悟が1mmも感じられない日本政府!!
くそメガネ(岸田)に任せておいたら尖閣は獲られてしまう。
松野博一官房長官は19日午後の記者会見で、沖縄県石垣市尖閣諸島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内に中国が海上ブイを新たに設置していたと明かした。外交ルートを通じて抗議し、即時撤去を求めたと説明した。
「排他的経済水域でわが国の同意なく構築物を設置することは、国連海洋法条約の関連規定に反する。速やかに外交ルートを通じて中国側に対して抗議し、ブイの即時撤去を求めた」「引き続き関係省庁が緊密に連携し、付近を航行する船舶の安全の確保や警戒監視に万全を期すとともに、わが国の領土、領海、領空を断固として守り抜くという考えのもと毅然かつ冷静に対処していく」と強調した。