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昭和ぷんぷんC級グルメ
大国町 のんき亭
大阪市浪速区の地下鉄大国町駅6番出口の直ぐ側に行列のできる揚げ物屋「のんき亭」がある。
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外はサクサク、中はホクホク、ほんのりと甘いコロッケを求めて行列ができます。
一応営業時間は月曜日から金曜日のお昼11時〜13時と夕方4時〜6時までの4時間。しかし、売り切れ次第終了なので開店前の行列に並ぶしか無いか。
コロッケ ¥80円 / 1個
ミンチカツ ¥130円 / 1個
豚ヘレカツ ¥500 / 1枚
豚ロースカツ(大)¥350 / 1枚
豚ロースカツ(小)¥180 / 1枚
牛カツ(大)¥500 / 1枚
牛カツ(小)¥250 / 1枚
フランクフルト ¥70 / 1本
チキンナゲット ¥200 / 5個
揚げ餃子 ¥180 / 6個
ちょっとお勉強
メンチカツ ミンチカツ
明治時代中期に西洋料理店の店主が挽肉(Minced meat)を使ったカツレツを開発した時、「ミンストミート」を「メンチ」と聞き間違えたメンチカツと命名した。
その後メンチカツが関西に広まった際に、当初は牛と豚の合挽ミンチを使用していたのを牛肉100%にアレンジしたため、名前を「ミンチカツ」とした。
ヘレカツ ヒレカツ
関西ではヘレカツ、関東ではヒレカツ。
関西弁では「いいよ」を「ええよ」と言うように「い」という母音が「え」という母音に変化することが多いので、同じような変化で、「ヒレ」が「ヘレ」になったというのが有力です。