仕事始め
仕事始めな2023.1.4
この3日を乗り越えればまた3連休と考えると頑張ろうという気持ちになる。
自分はインフラ系のお仕事をしており、サーバーのメンテナンスやミドルウェアが要件通りに動いているかなどをみる必要がある。
今日はほとんどの人が勤務していない。こういう日におちついて実施したいことがある。一年以上、負債として残していた検証。
この一年、チャンスをうかがっては検証をしたいと思っていたが、誰かしらが環境を触っている。土日に働く理由がない、というか働きたくないし休日出社したのに成果が上がらなかったら悲しい。調整して大事になることもテストが佳境なので実施することもできずひやひやしていた。
やろうと思っている方向性は見えてきた。なのでこの検証がうまくいけば僕は自分の重荷から解放される。これがずっとのど元に引っかかっている小骨のようにずっと気になっていた。
また結果が出たらここにその旨報告入れようと思う。
現在2023.01.04 15:30
現在の結果は、なんと熱がでて作業がすすまない。朝までは普通に元気(ちょっとのどがイガイガしている感じはあったが)だったのに、お昼に外に出かけてご飯を買ってきたあたりから突然体調不良が爆発。
こんな感じは久しぶりすぎる。ありがたいことに2020年くらいからワクチン接種の翌日に体調がだるくなること以外で体調を崩すことがなかった。小さい頃はよく風邪をひいていたのでこの怠い感じ、寒気は懐かしさを覚える。
風邪をひいたときにはどのようにするのが良いのだろう?
普通に体をあったかくして寝るはその通りだと思うが、薬は飲んだほうがよいのか?また風邪をひかないようにできる習慣は何であろう。
また風邪をひいてしまった場合、現代の知見を用いると早く治癒するにはどのような行動をとるのが望ましいのだろうか。急遽、今日の投稿は上記の疑問に対して何かしらの方向性を見出すことにしようと思う。
まず、驚いたのは上記の記事によると風邪に効く薬は現段階でまだないこと。インフルエンザなどと違い、風邪の定義は以下のようなものであるらしい。
つまり、風邪という特定のウイルスがいるわけではなく数百の命に別状のない症状の総称を風邪と呼んでいるらしい。
数百のウイルスが風邪の原因とされるため、抗生物質などの薬が効くわけではなく、あくまで処方される薬はつらい症状を緩和するためのものであるらしい。
では、そうした風邪どのようにやっつければよいのか?それは免疫機能らしい。風邪の原因になるウイルスは身体に鼻やのどを伝って入ってくる。入ってきて増殖すると風邪として鼻水や咳が出たり、ウイルスをやっつけようと発熱する。このウイルスと戦うこと自体身体の免疫機能のなせる業である。
この免疫を高めるためにできることは何か。上記で引用した記事によると下記のことを実施するとよいらしい。
リラックスした環境で上質な睡眠をとること
消化によい食事をとること
身体を温めること
水分補給はこまめにすること
加湿をすること
つまり、身体をいたわることだ。こうした免疫を高めるためにお風呂に入ったり、加湿器を焚いてそこでリラックスするアロマやCBDで頭を解きほぐす。リラックスできる音楽を聴くのも上質な睡眠に効果的なのかもしれない。また消化によい食事、これはスープやおかゆなど消化器官に負担をかけすぎないようにする食べ物を指すらしい。ちなみに温度は暑すぎたり冷たすぎるのも負担になるらしいので人肌くらいのものにするのが望ましいとのこと。
こうした風邪を治すための薬ではない手法、東洋医学の漢方に通ずるような免疫機能を高める習慣は今後の人類にさらに注目されるのであろう。
その中では大麻というのも出てくるんではないかなと思う。今のCBDが流行してきている流れにはこうしたウイルスと人類の戦いの歴史があるのだと思う。
今日は元気がないが、いつかこの大麻について真剣に学んでみたい。
大麻に縛られず東洋医学・漢方について理解を深めたい。
いくつかネット記事を読むと昔の日本ではお店で医療大麻が普通に売られていた時代があったらしい。またアメリカでも先住民やメキシコ人は大麻を医療的にも用いてきた歴史があると語られているものもいくつも見る。
現在は大麻は禁止薬物として法律で所持や使用を禁じられているが、そのわけはちゃんと自分の頭で理解してみたいと思う。
西洋医学が東洋医学より優れているものとして現在投薬医療が主流にある世界において、東洋医学と同じ文脈で歴史の敗者としてメインストリームから外れてきているものなのかもしれない。
ここまで書いていて、強調しておきたいことがある。
私は別に大麻の仕様に賛成するわけではない。所持・使用が現在犯罪であることは知っているので隠れてこそこそ吸いたいということを主張しているわけではない。あくまで今後の大きな流れとしてウイルスと人類の戦い、ウェルビーイングの追及の中でそうした東洋医学の系譜に乗りそうな精神や免疫に作用するものが本当に禁じられている理由を知りたいと思っているのである。
主に大麻の使用が禁じられる際に語られる文脈は、以下のようなものであろう。
一度使ったらやめられなくなる中毒性がある。
認知能力が下がるなど脳の神経に悪影響を及ぼす
認知能力などが下がることにより薬物への優先度があがる
薬物欲しさに犯罪に走る
主にこうしたことが原因であろう。ただ、スティーブジョブスやビートルズ等、イノベーティブな人々が大麻を好んで使っていたというのもある。
しかし、自分がかっこいいと思うサーファー、ロブ・マチャドはドラッグをやらないらしい。それは自分が大麻をやらない理由として十分である。彼は自分のNaturalHighを探せばそんなものはいらない。自分の精神世界につながる必要はないという。
まあ、同時に精神を落ち着けるために自然や瞑想を通して精神や地球とつながる姿勢はCBDで体現しようとしている世界観に通じているかもしれない。
ウィルビーイング。結局この話に戻るが、以下に自分のNaturalHighを高めるか。それを見つけ、実践していかないと大衆の提供してくれるウィルビーイングに振り回されてしまうと思う。
自分にとってのウェルビーイング、自分のHappyPlaceとNaturalHighはどこにあるのか?それを日々取り込むこと。それが自分の人生を色とりどりにする。
書くこともそうした精神世界と通じると感じる。どんどん書いていき、自分のウェルビーイングを見つけていこう。
以上