不動産投資で節税
聞いた話
友人が不動産投資を行なっている年齢は30代前半
2000万円代のマンションを三部屋、別の地域にそれぞれ所有している。
家賃収入が魅力でマンションをそんなに購入しているのかと思った、がそうではないらしい。
マンション売却時に得られるであろう節税効果。それがでかいとのこと。
購入するにあたりJPモルガンあたりからお金を借りる。そのお金を元にまずは購入。保有している間は返済の利息分を埋められるほどの家賃収入があれば良い。
また減価償却費なのか、(ここがよくわからない) 年間の収入に対して、マンション購入分の負債で年間所得を紙面上低く見せることにより、かかる納税額を抑えることができる。
不動産の価値が下がらなければ売却時に購入時と同じ金額を得ることができる。そうすると抑えた納税額分が実質の利益として計上できる。本来国が定めた納税額より低い金額での支出にできることで全体のパイは変わらないが保有金額が上がっている。
あ、ただ、これだと売った時にまた税金がかかり意味ないんじゃないかな?
それが収入による納税額のパーセンテージ、
住宅を5年以内に売却したときのパーセンテージ、5年以上保有して売却したときのパーセンテージの差分で利益が出るかどうかという仕組みなのかな。
この仕組みを具体的な数字で見ないとなんとも言えない。が数字に落とし込んで計算できればわかりそう。