【予想】京成杯2023

みなさん、おはようございます。

1月もはや半ばにかかります。年明けて標題の京成杯はじめ、三歳クラシックに向け新しい風がふいておりますが、一方で中央競馬から去る馬も。

本日ふれるのはミッキーブリランテ。
G1馬である弟のダノンザキッドもほぼ同時期に引退いたしましたが、成績をJRAVANの記事から抜粋します。

 三歳のシンザン記念の時に◎にして、三連複三連単を的中をしたことを機においかけておりました。
当時は、弘前におり新年早々高額的中でホクホクしました。
そのあとも注目しておりましたが、準オープンで大敗続きで、早熟と見限られかけた時  錦ステークスを人気薄で勝利、続くオープンの米子ステークスも人気薄で三着と美味しい思いをさせてもらいました。この時は八戸で仕事多忙の中、レースを確認したのが思い出です。

残念なのは翌年のニューイヤーステークスの時まではさすがに◎うてなくなって、まさかの勝利に雄叫びあげるほど悔しかったのも鮮明に記憶しております。

こうして思うと、競馬は強い馬が勝つことを応援するスポーツ的な面はありますが、一方で「まさか」な側面もあります。
追いかけてた自分も流石に見限ったら、実力以上の走りを見せてビックリさせてくれるのも競馬。

ミッキーブリランテは後者を強く感じさせる走りを魅せてくれた馬でした。苦楽をすべて共にしてきてはいないですが、長い間中央競馬で健闘してくれてありがとうございます。

先週シンザン記念の結果はこちらです。

いやぁ、なにもいいところなかったです。
ノーブルロジャー＠川田騎手の機乗が光りました。
外の伸びるコースを選択し一頭だけ走りが違いましたね。
我が◎ケーブパールは終始チグハグした競馬ではありましたが、牝馬戦線層が厚いですが注目していきたいです。

さて、本題の予想です。
「本日の逃げ馬」
ニシノフィアンス
じつは確たる逃げ馬がいない。内枠前目が有利な中山コースならば、行く可能性が高い。同じく枠順有利なレイデラルース、人気の大外ジュンゴールドも行くかも。

「本日の一番人気」
ジュンゴールド
不安要素は大外枠と、前走少頭数での楽な競馬をどう捉えるか。好調の坂井騎手は工夫した機乗はするだろう。不安要素はカバーにできそう。

「本日の騎手」
バードウォッチャー＠ルメール騎手
冬場や中山は府中に比べて良くない印象である同騎手。ただ年末年始の活躍見ているとそうでもない印象。馬自体が府中差し切りで中山が合うかが課題。

それでは印です。

◎マイネルフランツ
丹内騎手から乗り替わりにはなるが、本年好調の津村騎手への乗り替わりはプラス。
葉牡丹賞はクラシック候補トロヴァトーレが突き抜けたもののニ着。中山コース経験は活きる。
騎手の勢いと中山経験に期待。

◯ジュンゴールド
先に述べたが、大外枠だが坂井騎手は好調。
順調に使われており 中山遠征経験のここの結果次第で本年のクラシックにつながる。

△アーバンシック
△ハヤテフクノスケ
△ドゥレイクパセージ

◎単勝複勝
◎◯△三連複ボックス
◎◯2頭軸→△三連単マルチ

以上です。