【予想】東京スポーツ杯二歳ステークス2024
みなさん、おはようございます。
競馬界でまた良くないニュースが流れてきました。
藤田菜七子に続き、永野猛蔵騎手(22)の引退。
スマホの不正使用にくわえ、身内に競走馬の情報などを流したなどで、一年間騎乗停止を言い渡されたところ、本人から免許取消を申し出て 引退との事。
永野騎手はもちろん非があるのだが、JRAの対応やトレーニングルームの対応やルールなど 主催者対応もモヤモヤしますね。
どんどん 有望な若手がいなくなって それでもいいのか…と。
ニシノ、セイウンで有名な西山オーナーがブログで、永野猛蔵とのやり取りを公開してましたが、引退の事言われた時にアタマによぎったのが、永野への残念な気持ちと同時に、持ち馬を誰に乗せたらいいのか…の気持ちが強かったとの事。
こちらは、純粋に毎週の競馬を楽しみたいのだから、通信機器使用ルールを公明正大に対応してほしいものです。
さて、先週の結果はこちらでした。
スタニングローズが快勝!
秋華賞勝ちの後、長期休み明けもありましたが燻った印象でしたが、Cデムーロの騎乗に導かれ快勝でした。
△レガレイラが△コンクシェルやハーパーが下がる中切れ込んで、斜行気味になり△シンティレーションなぶつかるなど、後味悪い内容ではありましたが、これもまた競馬の一面ですね。
◎シンリョクカは先行して、4コーナーで感触あやしかったですが、四着。
スタニングローズ以外は逃げ先行が苦戦する中、見せ場たっぷりでしたが馬券圏外が無念です。
ただ、実力があることは再確認。次も期待できそうです。
あと、ラヴェルは人気薄の川田騎手が二着に来て、川田騎手の概念を覆されました。
一番人気で圧倒的な実力を魅せる以外にも、引き出しが増えました。反省。
さて、本題の予想です。
「本日の逃げ馬」
ニシノイストワール
逃げ馬たるは人気薄な同馬がペースを握りそう。
ジーティーマンや人気のクロワデュノールも好位置につけそうで、少頭数の落ち着いた流れからの直線勝負の展開濃厚。
「本日の一番人気」
クロワデュノール
新馬戦の後半四ハロン全て11秒台で、チェルヴィニアの弟アルレッキーノを突き放した内容からも一番人気は納得。
どんな競馬をするのかという期待目線もある。
「本日の騎手」
レッドキングリー@ルメール騎手
先週日曜日の京都は散々な結果だったが、賞金獲得ナンバー1。
ルメールと木村調教師の組み合わせは期待値上昇。今回メンバーの中で新馬戦一番人気で勝ち上がってるのは同馬だけ。
印はこちらです。
◎サトノシャイニング
少頭数の直線勝負で、落ち着いた流れ対応なら中京2000で突き放した同馬に期待。
松山騎手は今年G1勝ちないものの、獲得賞金5位と手腕はたしか。
◯クロワデュノール
新馬戦と同条件ならばレースの再現で勝ちきれそう。どこまで実力を出し切れるか。
△ファイアンクランツ
△レッドキングリー
△ニシノイストワール
△デルマヴァー
◎単勝複勝
◎1頭軸→◯△流し三連複
◎◯2頭軸→△流し三連単マルチ
以上です。