【予想】エリザベス女王杯2023
みなさん、おはようございます。
自分は競馬はルーティンで毎週少しでも参加をしておりますが、同時に麻雀も好きです。
最近Mリーグの発足で、昔のダーティな雰囲気は緩和され、若者とかも雀荘で見かけるようになりました。
はじめて雀荘行った時の対面が3本指だったのが遥か昔に感じます。
麻雀は基本四人で競い合い、(三麻も増えてきましたが)、思惑が複雑に絡む類を見ないゲームで、脳の活性化にもつながります。
また、競馬の万馬券も高揚しますが、麻雀ならば「役満」が華ですね。無論役満だけが麻雀ではないですが、麻雀知らない人にも盛り上げれる話題だと思います。
私も毎年なにかしら役満をあがれてますが、今年は縁がないなと思いましたが、先日久々和了できました。
和了できた役満は「字一色」!
オーラス※最終局 で手持ち1400点の四着という、もう勝負に絡まない負け確定のポジションでしたが、配牌14枚中 字牌が9枚となんか違うゲームをしているような景色があらわれました。
そのあと、「北」と「白」は場にでてましたが、他の字牌がサクサク手牌に入り、二副露で八巡目でトップ目から直撃という、麻雀漫画でもベタで成立しない展開でトップをとることができました。
競技としても確立している麻雀ですが、こういう高揚する局面があるのもいいですね。麻雀は昔よりさらに面白く感じます。競馬共々継続していきたいです。
話が大きくそれましたが、デイリー杯の結果です。
◯ジャンタルマンタルが人気通り、ロスなく展開に左右されることなく完勝も、◎クリーンエアはインから伸びれず見せ場なしでした。勝馬ばりのコース取りを期待したのですが…
△ナムラフッカーは今勢いあるスワーブリチャード産駒なのに人気なくマークしたのですが、エンヤラヴフェイスまでは拾えなったです。
三連複も噴いてたので、ちょっと悔しかったです。
それでは、やっとですが 本題の予想です。
「本日の逃げ馬」
ローゼライト
確たる逃げ馬はいないが、過去にクロコスミアが三年連続馬券に絡んだように、特定条件絡めば逃げや先行が有利なコース。前走逃げたヴィルシーナや先行が多いククナ、アートハウスなどがいくかもしれないが、四コーナー次第ではあわやの展開になりうるかも。
「本日の騎手」
ジェラルディーナ@ムーア騎手
今週から大挙している海外勢でも有力なムーア騎手。昨年覇者の同馬とのコンビで、YouTubeの有名予想家たちもこぞって◎ジェラルディーナが多く、みんな化学反応に期待している模様。
それでは印です。
◎ディヴィーナ
前走まさかの逃げ勝ちで、上積み不安もされているが、前走を調教代わりと見れば今回も期待できる。
デムーロ騎手は現在 ルメール騎手と馬質等の差で成績が大きく水を開けられるが、久々G1でも通用する同馬に機乗。大仕事をするチャンス。
◯ブレイディヴェーグ
キャリア4戦で底を全然見せてはいないが、府中京都特化のルメール騎手。前走以上のパフォーマンスができればチャンス。1級クラスとの対戦はないが、斤量2キロ減があればいける。
△ハーパー
△ゴールドエクリプス
△ビッグリボン
◎単勝複勝
◎◯△三連複
◎◯2頭軸→△三連単マルチ
ジェラルディーナの真価は脚をためてこそのリズム、ムーア騎手なら引き出しそうだが、近走の成績から、実力発揮できる条件と展開が噛み合わない可能性が高いとみる。
以上です。