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繊細で内向的な人ほどアクロバットの才能がある!その理由とは?

最近アクロバットをする仲間が増えてきています。

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器械体操やブレイクダンス、トリッキング、ストリートワークアウト、パルクールなどバックボーンが多彩です。

私は田舎に住んでいて、地元には大人のアクロバット教室のような習い事はないはずなのにアクロバットをする大人がいるのは不思議なことです。

今はYouTubeなども普及していてある程度独学でもアクロバットを習得できるようになってきたことも大きいのかもしれません。

私もエバーマットを購入して練習に明け暮れています。

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マットは確かに高いですが、買ったら生活が破綻するほどの値段では当然ありません。

素人が宙返りの練習をするときにはこれが無いと練習ができないので、思い切って購入して良かったと思っています。

アクロバットの用具を借りることができる施設が滅多にない田舎などで練習するなら必需品です。

学生の間でパルクールが流行っている!?

最近、近所の体育館を借りて練習をしているとよくパルクールの練習をしている人をよく見かけます。

話してみると学生さんが多いことがわかります。

パルクールはフランス発祥のトレーニングだそうです。このパルクールという言葉には

自分の道を作り上げる、自分の道を突き進む

という意味が込められているのだとか。

誰ひとりとして全く同じパフォーマンスができる人はいない、だから一人一人が自分独自の道を開拓していく、それがパルクールということなのでしょう。

カッコいいです。

ちなみにパルクールをする人のことを「トレーサー」と呼んだりします。これもカッコいい。

私の地元では新たな趣味としてパルクールを始める高校生が増えてきているように思えます。

私が高校生のときにも高校デビューという言葉が流行りましたが、高校生は自分で選んだ進路に初めて進むタイミングでもあるので真新しいことにチャレンジするタイミングでもあるでしょう。

パルクールは魅力的ですよね。

アクロバットパフォーマーの意外な共通点

アクロバットは危険と隣り合わせです。

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