ロボット掃除機を買いたくて、比較検討してみた
どうも、こんにちは マルス@くすりしです。
今回のお話は『ロボット掃除機』についてです。
〇ロボット掃除機って?
〇ロボット掃除機のメリット・デメリット
〇どんなものがあるの?
〇比較対象とするもの
〇結論
〇ロボット掃除機って
掃除ロボットあるいはロボット掃除機とは、自動的に動いて掃除をするロボットである。 ロボット・クリーナーや掃除用ロボットとも言う。by ウィキペディア(Wikipedia)
ということで、いつもお世話になっているウィキペディアからの参照です。
つまり、自分でやらなくても自動で動いて、勝手に掃除してくれる掃除機のことですね。
〇ロボット掃除機のメリット・デメリット
ここで、メリットとデメリットについて考えていきたいと思います。
ロボット掃除機のメリット
・掃除の手間が減る
・掃除分の時間が空く
・床に物を置かなくなる
・掃除の手間が減る
ロボット掃除機が自動で掃除してくれるので、かなり掃除の手間は減ります。ただし、すべて掃除出来るわけではないので、掃除がなくなるわけではありません。それでも、床の掃除機掛けがなくなるだけで、大きな違いにはなりますよね。
・掃除分の時間が空く
ロボット掃除機が掃除をしてくれている間、人間は手が空くので違うことをやっていられます。外出中や寝ている間に掃除してもらったりすることも可能ですし、とても時間効率が良くなります。
・床に物を置かなくなる
これは実際に買ってから思ったのですが、ロボット掃除機は障害物があるとその部分は掃除できません。そのため、ロボット掃除機に掃除してほしくて、物を置かなくなりました笑 自分の代わりにやってもらえるなら、それを優先したくなるみたいですね笑
では、次にデメリットについて
ロボット掃除機のデメリット
・普通の掃除機に比べて価格が高い
・吸引力はそこまで高くない
・意外と音がする
・家具にぶつかる
・普通の掃除機に比べて価格が高い
これはもちろん機種によってピンキリだと思いますが、ロボット掃除機はエントリーモデルで3万円くらい、ハイクラスになると余裕で5万円以上になります。通常の掃除機に比べて割高にはなります。
・吸引力はそこまで高くない
通常の掃除機に比べるとどうしても吸引力は低くなってしまうかと思います。大き目なゴミだと吸引しきれずに残ってしまったりすることもあるかと思います。
・意外と音がする
これは機種によりけりかもしれないですが、夜に掃除してもらっていると意外と音が気になるかもしれません。我が家の普通の掃除機は音が大きいので、それに比べると全然静かではあるのですが、気になる方は気になるかもしれません。
・家具にぶつかる
センサー機能やマッピング機能があるものだと障害物を出来る限りよけてくれるかもしれませんが、それでも全くぶつからないことはないと思います。家具に傷をつけるレベルのぶつかり方はしないので、わたしとしては問題ないのですが、ぶつかって困るものは床に置かない状況を作る必要はあると思います。
以上、メリット・デメリットの話でした。
〇どんなものがあるの?
ロボット掃除機っていうと、『iRobotのルンバ』が有名ですね。
もちろんそれ以外にも多くのメーカーが販売しております。
東芝:トルネオロボ(販売終了)
SHARP:COCOROBO(ココロボ)
日立:minimaru(ミニマル)
Panasonic:RULO(ルーロ)
dyson:360 Heurist
ざっと代表的な日本メーカーをあげるとこんな感じですかね。
ただ、日本メーカーは性能が良いこともあって、お値段もそこそこします。
そこで楽天市場でロボット掃除機の安いメーカーを探してみると…
Electrolux・ILIFE・ECOVACS・Proscenic・Take-One・Three-up・エスキュービズム・DOMO・ANABAS・ROOMMATE・SOUYI・Dibea…etc
いやぁ、出てくる出てくる笑
中国メーカーを主体に低価格帯のロボット掃除機メーカーってけっこうありました。
ただ、上記メーカーの中でも高性能モデルを販売しているところもあり、すべて悪いというわけではなさそうでした。
〇比較対象とするもの
このすべてのモデルを比較するとなると果てしない情報量になってしまうため、今回は楽天市場で購入できるモデルで、3万円程度の予算という条件で考えてみました。
わたし楽天経済圏なので、ポイント還元が美味しいんです(*^-^*)
ざっくりと5機種の比較表です。
ネット検索の情報なので、調べても分からない部分が一部ありました。
価格は2019年9月10日時点での楽天市場価格となっています。
どこも値段の割には悪くない印象ではあるのですが、エコバックスだけマッピング機能が搭載されてました。
この価格帯でのマッピング機能は貴重ですね。
あとはエレクトロラックスは中国ではなく、スウェーデンメーカーで希望小売価格から考えるとかなりお買い得となっている状態でした。
Eufyは高さが抑えられており、ソファー下などの掃除に強い機種になります。
ILIFEはこの中では一番コンパクトになっていて、本体の重量が軽いです。
Take-Oneは日本メーカーであるため、応援したいという気持ちがありますが、ゴミの容量は一番少なくなっています。
〇結論
エコバックスにしました笑
やっぱりマッピング機能がついている点と表には載せていないのですが、水拭き機能がついている点、そして、多くの機種を販売しているため、ある程度技術力を信じてもいいかなと(*^-^*)
交換部品のことを考えると事業継続性があるメーカーの方が良いですからね。
あとは楽天市場のポイント還元が良かった笑
今後、実際に使用してみて、ランニングコストや耐久性が徐々に分かってくるかと思います。
またそのあたりのレビューが出来ればと思います。