楽天カードのすすめ

どうもうつ病休業中のマルス@くすりしです。

今回は楽天カードのお話です。

今の世の中だとクレジットカードを持っていないという方は少ないかと思います。

ネット通販はもちろん日々の固定費の支払いや電話料金、税金も支払いができるようになってたりします。

そんな中で楽天カードはよくテレビCMでもやっているので聞いたことくらいはあるではないでしょうか。

楽天カードは作るべきか否か

楽天カードのメリット

１．年会費、発行手数料無料

２．ポイント還元率が100円で1P

３．楽天市場でポイント＋2倍

４．意外と限度額が高い

５．デザインが豊富

６．入会特典が大きい

ざっくりとこんなところがメリットかと思います。

まずは１．年会費、発行手数料無料

これは非常にうれしいですね。

クレジットカードを色々見ていると意外と年会費かかるものがあり、無料でも初年度のみとか一定の条件を満たした場合のみとかなんですよね。

年会費、発行手数料無料であれば使わなくなったときにいちいち解約しなくても安心ですね。

２．ポイント還元率が100円で1P

クレジットカードの還元率って200円で1Pの条件だったり、１００円で1Pでも使う場所が限定されてたりしますが、楽天カードは基本が１００円で1Pになっています。

わたしは固定費の支払いなどもすべて楽天カードなので、毎月ザクザクポイントが貯まっています笑

３．楽天市場でポイント＋2倍

これは使う場所が楽天市場に限定されてしまいますが、ポイントが＋2倍になります。

楽天会員で楽天カード支払いで楽天市場で買い物すると基本100円で3P還元されることになるので、けっこう大きいです。

楽天市場で買い物する方は使わないと損ですね。

４．意外と限度額が高い

これはカード申込者の状況によって変わるんだと思いますが、資本が大きいからできるのではないかと思います。

わたしの親はとある地方会社のクレジットカード使ってますが、限度額20万円と少ないため、ちょっと使い勝手が悪いです。

審査も割と通りやすいカードみたいなので、楽天カードは使い勝手がいいクレジットカードなんだと思います。

５．デザインが豊富

これは実利用時には関係ない話ですが、デザイン選べるのっていいですよね？笑

ＦＣバルセロナ、楽天ゴールデンイーグルス、お買い物パンダ、ディズニー、YOSHIKI、ヴィッセル神戸のデザインから選べるようです。

（ワタシはノーマルデザイン）

６．入会特典が大きい

楽天カードを作ると楽天ポイントが5000ポイントもらえます。

ちなみにワタシが作ったときは8000ポイント還元でした。

タイミングを見計らえば大きいポイント還元がもらえます。

また、楽天からではなく、モッピーやげん玉といったポイントサイト経由で作ることで、ポイント2重どりをすることが出来ますので、おすすめです。

とここまではメリットをお話ししましたが、デメリットについても考えていきましょう。

楽天カードのデメリット

１．メールが多い

２．ETCカードが有料

３．海外旅行傷害保険が利用付帯

１．メールが多い

これは楽天会員登録のときもそうでしたが、ひたすらメールきます笑

めっちゃ多いですが、基本無視すればよいと思います。

２．ETCカードが有料

ETCカードの作成が無料のクレジットカードがもあるので、利用する方はご注意ください。

年間540円（税込）の利用料金がかかります。

ただし、条件次第で無料にすることが出来ます。

楽天会員ランクをダイヤモンド会員かプラチナ会員にあげることです。

レギュラー会員、シルバー会員、ゴールド会員は有料です。

わたしは固定費の支払いをすべて楽天カードで行っているため、ダイヤモンド会員でETCカードは無料で使えております。

楽天カードをしっかり使う方であれば実質無料状態になります。

３．海外旅行傷害保険が利用付帯

わたしは海外旅行をしない（したことがない）ので、特に影響ないのですが、クレジットカードによくある海外旅行損害保険の利用に条件がついています。

それは海外旅行代金の一部を楽天カードで支払いしていることです。

そうでなければ保障を受けられない事態になります。

以上が楽天カードのデメリットでした。

メリット、デメリットを考慮していくと楽天カードは持っておいて損はしないカードだと思います。

正直わたしも最初はポイント還元でキャンプ道具を買ってやろうと思って作りました笑

でも、現在は楽天経済圏の恩恵を受けているので、ないと困る必需品となっています。

楽天カードを一度ご検討してみてはいかがでしょうか？