住宅ローンの借り入れを考えてまず現在の借りている銀行に相談してみた
どうもうつ病で休職中のマルス@くすりです。
現在わたしはフラット35を利用して住宅ローンの借り入れをしておりますが、いろいろと人生及び家計の見直しをしている段階で住宅ローンの借り換えも考えるようになってきました。
わたしが住宅ローンを借りたのは7年ほど前でして、金利自体はそこまで大きく変わるわけではないのですが、実はひとつ大きな理由がありました。
それはフラット35を20年ローンで借り入れしていることです。
基本的に住宅ローンは返済期間を延長することが出来ないため、余裕をもって長い期間で申し込むことが多いかと思いますが、当時はあまりきちんと考えずに「これくらいの金額なら返していくのに問題ないだろうし、金利をいっぱい払うのももったいないからねぇ」と決めてしまいました。
で、今現在支払いが滞るとかってことはないんですが、月々の支払い金額を抑えていくことで、子供たちの将来用の教育資金を準備するという目的を考えました。
借り換えには事務手数料など諸経費がかかり、借入期間が長くなるため、金利も高くなるわけです。
しかし、現在は低金利であるため、住宅ローンの金利よりも資産運用の複利の効果の方が強く、トータルでプラスに持っていけるんじゃないかと考えてます。
(もちろん資産運用自体にリスクがあることはおり込み済です)
そんなわけで住宅ローン借り換えを考え、ネット銀行のSBI銀行や楽天銀行の手数料や金利などを調査したりしてました。
しかし、そんな中でTwitterで
🆕ブログUPしました!
— ねこまにあ🌔🐱積立投資家🌱 (@necomania7) July 5, 2019
住宅ローンの借り換えについての記事です。
何人かにご期待の声をいただいたのですが
今回のはご期待とは違うかもしれません。
でも、借り換えの前に絶対考えてみてほしい。https://t.co/drw8yBxSk4
こんな情報を拝見させて頂いて、まずは今の銀行に相談してみようと思ったわけです。
まず基本情報としてフラット35を利用しているため、借りているのは住宅金融公庫からで、今の銀行はあくまで窓口になっているだけです。
そこから、借り換えとなると通常は銀行の住宅ローンor住宅金融公庫の2つの手段が候補となります。
通常は同一銀行での借り換えというのはありえないのですが、住宅金融公庫だけは借り換え可能ということでした。
そして、ここでひとつの問題がありまして、通常の住宅ローンは団体信用保険加入が義務付けられている点です。
わたし、うつ病なので団信入れない泣
ということで、今回の手段としては住宅金融公庫を利用したフラット35→フラット35の借り換えという方法だけでした。
フラット35からフラット35だと銀行が手間がかかるだけかなぁと思ったのですが、事務手数料が入る分、銀行が得をするため、すごく前向きに相談に乗ってもらえました笑
借り換えとなるといろいろと書類が必要であったり、手続きのタイミングがあるため、他銀行よりも同一銀行で行う方が手続きをスムーズに進めることが出来るというメリットがあります。
ただし、あくまで地方銀行の窓口経由で行くため、諸経費がどの程度ネット銀行と違うか?という点がまだ不明であります。
金利に関してはフラット35だとそこまで大きく違いは出ないだろうとのことですが、その点もまだ明確な数値をもらっていないので、今後の見積次第というところです。
事前情報だとそこまで金利差がないようなので、このままお願いするのもいいかと考えてます。
銀行側にもメリットがあるので、とても親切に対応をしてもらえているので、借り換えを検討されている方は一度今の銀行に相談してみるのは良いのではないかと思います。
今後もまた有用な情報がありましたら、公開していこうと思います。