勝手にアイマスのサブスク楽曲をススメマス!〈ソロ曲篇②〉
みなさんこんにちは
アイマスサブスク楽曲をオススメするこちらの記事。
前回の記事はコチラ↓
ソロ曲篇第2回目の今回紹介するのは下記5人のアイドルです。
■菊地 真(きくち まこと)
■双海亜美(ふたみ あみ)
■双海真美(ふたみ まみ)
■水瀬伊織(みなせ いおり)
■三浦あずさ(みうら あずさ)
この記事では、各音楽ストリーミングサービスをまとめてシェアできる「Songwhip」さんで楽曲を共有させていただいています。
それでは早速いきましょう。
各アイドル オススメソロ曲
■菊地 真 - 「自転車」
虜にした女性は数しれず、765PROのボーイッシュ系王子様アイドル。運動神経が良く、ダンスのも事務所で一二を争う実力者。レーサーである父親の影響か男の子っぽい言動が目立ちます。
一方で、かわいいものやフリフリした服などのいわゆる女の子っぽいものが大好きであり、求められるイメージとのギャップから、アニメでは雪歩に嗜められる場面もありました。
そこで今回オススメする曲は「自転車」。
初出は、二人組のアイドルがコンセプトとしているCDシリーズ「MASTER SPECIAL 05」。
いますぐ駆け出したくなるほどに爽やかさ全開の曲となっており、最後の「好きだ」と叫ぶところはこれぞ青春といった感じです。
765PROのアイドルでも唯一無二のボーイッシュな声質ということもあり、「迷走Mind」「tear」といったかっこいい曲ももちろん良いですが、この曲が一番彼女らしさが出ている気がします。
また、「チアリングレター」はアニメ17話の真回のED曲。監督の錦織敦史さんが真P(P=プロデューサー。アイマスにおけるプレイヤーの分身であり、そのキャラを推している人)だったこともあり、とても気合の入ったものになっていましたので要チェックです。
カバー曲では「星間飛行」はアイドルっぽさ全開でいかにも真が好きそうな曲。「変わらないもの」では、せつないラブソングをしっとりと歌い上げています。
■双海亜美/真美 - 「スタ→トスタ→」
いたずら大好き765PRO最年少双子アイドル。
初期ビジュアルですと髪を左右どちらで結んだかの違いしかありませんでしたが、「THE IDOLM@STER 2」以降見た目においても差別化が図られました。双子のアイドルからそれぞれ少しずつ別々のアイドルへと成長しているのがわかります。
ただ、二人揃うとまだまだ765PROの末っ子アイドルといった感じで、そこもまた彼女たちの魅力ですね。
また独特な歌い方が特徴的で、彼女たちの手にかかればどんな歌でも全く違った雰囲気へと変貌を遂げます(「エージェント夜を往く」の「溶かしつくして→とかちつくちて」などが一昔前のネットミームとして有名になりました)。
今回のサブスクの配信範囲ですと初期のデュオ曲も多いため、二人合わせて紹介させていただきます。
今回オススメする曲は「スタ→トスタ→」。
初出は「MASTER ARTIST 06」。
亜美真美のといえばこちらの曲でしょう。初期の二人のイメージにぴったりの楽曲です。
「MASTER ARTIST 2」収録の亜美の「YOU往MY進!」、真美の「ジェミー」でついにそれぞれのソロ曲デビューを果たしており、前者ではより元気に、後者では少し大人になった彼女たちを味わうことができます。両楽曲ともに以降の亜美真美のイメージへと寄与しているのは間違いありません。
また、ぷちます曲である「ドキッ♥ラブアトラクション」、「どっきり⭐︎ハピバ」は時系列的にデュオ曲となっており、せわしなくハチャメチャな感じがこれぞ亜美真美の真骨頂といったところです。
オリジナル曲だけでなくカバー曲も「MASTER ARTIST 2」以降では亜美真美でそれぞれ別に出しているので、たくさん聴けてお得感があります。
二人の歌唱曲だと「ワンダー☆ウィンター☆ヤッター!!?」。亜美ソロだと「歩いて帰ろう」、真美ソロだと「Yeah! めっちゃホリディ」などもいかがでしょうか。
■水瀬 伊織 -「DIAMOND」
水瀬財閥のお嬢様で、昔ながらの正統派ツンデレ娘。ファンの前では可愛く猫を被っていますが、プロデューサーや事務所の仲間の前では年相応に子供っぽい面が伺えます。
お嬢様故に一見プライドが高く高飛車なように見えますが、それはアイドルとしての自負があってこそです。
アニメでは年長のあずささんを差置いて竜宮小町のリーダーを務めており、周囲からも一目置かれています。伊織は少し背伸びしてお姉さんをやっている感じがいいですね。
そこでオススメする曲は「DIAMOND」。
初出は「MASTER ARTIST 2 − SECOND SEASON - 01」。
美しい姿を魅せるために日々の研鑽を絶やさない自らを奮い立てるような本曲。そのアイドルとしての姿勢こそがまさに美しく輝く宝石であり、彼女を的確に表現しています。
「ロイヤルストレートフラッシュ」もぷちます版「DIAMOND」といった感じで、やはりこういった「私が一番輝いている!」という曲が彼女にはよく似合います。
カバー曲では「バレンタインキッス」「恋とマシンガン」などのいわゆる猫を被っている時の伊織の甘い歌が、中の人の本領を発揮している感があり可愛くてとても良いです。
■三浦 あずさ - 「隣に…」
運命の人を見つけるためにアイドルになった包容力たっぷりのお姉さん。よく道に迷ったり、おっとりとした性格から事務所のアイドルで最年長でありながらもどこか守ってあげたくなるような存在です。
「THE IDOLM@STER 2」でロングヘアからショートヘアへと大胆にイメージチェンジしており、美しさといった面からより若々しさや可愛さが際立ったような気がします。
そこでオススメする曲は「隣に…」。
初出は「MASTER ARTIST 07」。
アイマスではお馴染みのコンポーザー椎名豪さんが手掛けた壮大なバラード曲となっています。この難しい曲を難なく歌い上げる彼女の圧倒的な歌唱力に注目です。
伊織の「フタリの記憶」がこちらの歌と対になる曲だと専ら言われていますので、合わせて聴いてみるといいのではないでしょうか。
一方で「ラ♥ブ♥リ♥」ではお姉さんという印象からガラリと変わって恋する女の子を全力で歌っており、年相応の女性らしさが出ており最高です。
カバー曲では「ウィスキーがお好きでしょ」は大人なお姉さんのイメージにぴったり。個人的には伸びやかな高音が聴ける「リフレクティア」がオススメです。
以上5名紹介させていただきました。
次回の記事もでき次第投稿しますので気長にお待ちいただければと思います。
それではまた次回
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