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おはようございます。
まだまだnoteの使い方が習得できておらず、只今1時間くらい時間を無駄にしてました…😌Martです。

小型ビジョンが活躍中!

最近のデジタルサイネージは、大型のビジョンだけでなく電車の車内の目につくところに貼り付けられた小型のビジョンも普及し以前よりも目立つようになってきましたね。上の例は2画面に同じ画像を表示させていますが、2~4個くらいのビジョンを連動させて多くの情報を伝えようとするものも増えてきています。これまで見たことも無いような複雑な動画が流れて、満員電車などでの暇つぶしに最適ですね♪
しかしこうなると、コンテンツ(表示させるもの)を作るアイディアとセンスも問われるわけですが、それらは“プロ”の仕事に任せるとして、取り敢えずは「お店のおすすめメニュー」「セール情報」、あるいは前を通る人たちへの有効なインフォメーション(タイムセールや新商品入荷のお知らせ等)などを流していけば、立派に機能しますね。

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こんなタイプのビジョンであれば、比較的簡単に設置やコンテンツの編集などを行えると思います。大きめのキレイな写真を数枚用意し、その上に伝えたいメッセージを載せて編集していけば良いです。それを数枚用意し順次切り替えていくだけでコンテンツが作れてしまうので、心配は要りません。大抵こういう小型のデジタルサイネージには設定用のソフトが付いてきますので、その使い方を覚えるだけです。

良いことばかり!でもないが…

しかし、以前の私の職場でもこのタイプをいくつか配置していたのですが、正直“活用”には程遠い稼働状態でしたが…(*^^*)
まあ担当者を攻めるわけではないのですが、いくら“簡単”とはいえ専属の担当者がいるわけではなかったので、コンテンツの作成には結構手間取ってしまうようです。通常の業務に追われ、ついつい後回しになっていた、というのが実情でしょう。
またこれらはあくまで“集客用”なので、ちゃんと集客に繋がる“場所”に設置しなくては意味がありません。看板はあくまでも「お客様」のいる場所に置かないと役に立たないので。

そういう意味では、ショッピングモールや駅前などの商店街などではかなり有用かと思いますが、そうでない場合は導入は少し様子を見た方が良いかもしれません。
黙っていても人が来る場所ではない場合、人のいる(見える)場所まで移動させるか、人を呼び寄せるコンテンツを表示させるか、何かしらの工夫が必要になりますね。

とにかく使ってみる!もアリ。

それはともかく、「これは使えそうだ!」と感じた方には導入をオススメしますよ。
最近この手の“立て看板型ビジョン”の需要が増え、多くのメーカーが参戦してきておりますので、市場価格もかなり下がっています。設定用のソフトも随分使いやすくなり、スマホを使う感覚で設定できますから。
昔のソフトはほとんどが英語か中国語の表記しかなく、PC専用でメニューも多かったため大変でした。最近の民生用のものはほとんど日本語でしかもアイコン表示が多いので、覚えたり使ったりするのがとても楽です♪
また、店内のWi-Fiスポットに接続すれば卓上のPCからもデータのやり取りが出来る上、その先に繋がっている「コンテンツ供給会社」から直接最新のデータを取得し表示してくれます。便利になりましたな…。

例えば上の写真の立て看板型サイネージのセットは、アマゾンで8万円強です。基本的なハードとソフトがセットになってますので、頑張れば買ってきた翌日から使えると思います。
もちろん、初期設定からメンテナンス、コンテンツの供給までワンストップで行ってくれる会社も増えておりますので、心配ならそちらにご相談してみてください。ただし、初期費用やランニングコストはかなり高くなります。

基本的には30~40インチ程度のHD画質のPC用モニターを縦型に設置し、小さなアンドロイドPCを組み合わせた構成なので、原価としては恐らく3~4万円といったところでしょうが、製品化して保証までしてくれるのなら初心者には最適かと思います。(↓↓↓こんなやつ)

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というわけで、今回は実際に中小のお店や企業でデジタルサイネージを使い始めるまでの流れや問題点を書いてみましたがいかがでしたか?
「お!これなら何とかなりそうだ!」と思っていただければ幸いですし、安易に導入して、「こんなはずじゃなかった…」とならない“転ばぬ先の杖”になれたら嬉しいです。

もしご質問等ありましたら、お気軽にコメントください。

ではまた!

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