きっと、誰かが助けてくれる、と思えること。
おはようございます、Martです。
ここしばらくは暑さも一服。今朝も少し肌寒いくらいですね。
ぼくは寒がりなのですが、まあこのくらいがちょうど良いかなw。
今朝も6時15分からのNHKの番組が面白かったです。
「限界集落のシェアハウス~“山奥ニート”の不思議な日々~」
結論としては、「誰かが助けてくれる」という一言。
こう思えるのって、すごいですね!
都会(限界集落よりは)で生きているぼくたちでさえ、
なかなかこういうことは思えないです。
「誰かが助けてくれる」の「誰か」ってだれ?
でも、彼らはそう信じていたし、そうなると思えるような人間関係が垣間見えていました。
まあ、もちろん、その分自分も誰かを助けなければならない、
とは思うのですが、“せねばならない”という義務感ではなく、
それこそ「当たり前」のことなのだと感じました。
こういう人間関係って、なかなか出来ない…っていうか、
どうすれば出来るんだ?
今いる職場は、比較的そんな世界に近い気もします。
横浜で働いていた時には、殺伐とした気持ちばかりでしたけど。
こっちに来て、老人ホームで働いてみると、自分も含め「誰かが助けてくれる」なんていう甘い考えが、間違ってないかもしれない、と思えるようになった、かな?(*^^*)
今、疲れちゃっててどうしようも無い方。
大丈夫です!
きっと、誰かが助けてくれますよ。