COVID-19やフェイクNewsと戦う方法:情報ソースを見極める
おはようございます、Martです。
今朝は佐倉市の高齢者に対する新型コロナのワクチン接種の予約が始まるということで、何やら世間が騒がしくなってますw。
関係者の皆様、ご苦労さまです。ありがとうございます!
ぼくはまだ65歳に達していないし、移住してから日が短いということで、案内自体が来るのはまだ当分先の話となりますが、
まわりでは「我先に」という人が多いようで、それなりに“バトル”が繰り広げられているようです^^;。
実際日本には相当数のワクチンが入ってきているようですが、それを“打つための体制”が整っていないということでまだ数%しか接種が進んでおらず、海外からも批判を受けているとおり、この一年、一体日本の政府は何の準備をしていたのか?と感じています。
まあ何にしても、一日も早く望む人全員にワクチンが行き渡ることを願っています。
「ワクチンを打てばそれで解決!」ということでも無い気がしてますが…^^;
それと同時に、特効薬が早くできると良いのですが…。
COVID-19にかかわらず
新型コロナは、2019年12月に突然ぼくたちの前に現れ、
アッという間に猛威をふるいはじめましたね。
もちろんそれ以前からも存在していたかもしれませんが、
一般的に知られるようになったのは、そのあたりだと思います。
最初はまさか、こんな騒ぎになるとは夢にも思いませんでしたが、
当時は“インバウンド需要”が大いに盛り上がっていたので、
当初誰も「たかが風邪くらいの病気」のために海外移動を禁止する、
なんてことは考えなかったのですね。
そのお陰で、日本もたった3ヶ月後には「緊急事態宣言」を出すほど逼迫した状態になりました。
それでも日本は比較的“協調性がある”人が多いとされる国だったので、
「不要不急の外出は控えましょう」
「外出中はマスクをしましょう」
「手洗いうがいを徹底しましょう」
などと、次々に発せられるアラート(命令?)に対して、
比較的忠実に対応しており、
世界中から、「さすが日本」などと言われてましたね。
新型コロナがあろうが無かろうが、日本ってこういう人種で構成されている国なのです。
わからなければ、それでよい
しかし日本人にも“暗黒面”はあります。
「バレなければよい」
「知られなければ、OK」
「うまく責任逃れをすれば大丈夫」
いわゆる“隠蔽(ぺい)体質”ですね。
不都合なことは秘匿して外部に漏らすまいとする考え方や組織のありようを示す表現。(Weblio辞典より)
古くから日本にはこの気質のもと、裏工作や調略が行われてきました。
まあ、日本に限ったことではなく、
孫子の兵法や三国志などにも、「戦わずして勝つ」方法としてこれらの戦略・戦法は使われてきましたが、最近の日本には、このあたりが特に目立つ事件が多くなりました。
何処とはいいませんが、
合法的(非合法の場合もあります)に、悪辣なサービスを提供する業者が増えてきたことです。
しかも、誰でも知っている、超有名企業がです。
このあたりはインターネットのYoutubeやその他のいろいろなメディアにはよく出てくる話ですが、広告費が絡んているような「有名メディア」には、決して出てこない話しが多いですね。
まあ、ネット界隈のニュースを鵜呑みにするつもりはありませんが、
実際にそれに近い話をいくつか聞いたこともあるので、ある程度は信憑性がある話なのだろうな、と感じます。
そんなわけで、
日本人のやり方には、大いに疑問を感じている今日このごろです(´・ω・`)
おそらく、世界中でもあることかもしれませんが、ちょっと残念です。
皆さんも一回、「日本の闇」や「○○の闇」等について調べてみると、
ちょっとハマるかもしれませんよ(*^^*)
ただし、安易に拡散などはしない・させない方がよいと思います。
情報ソースを意識する
火のないところに煙は立たない、といいますので、
なんらかの“ウワサ話”には、それなりの根拠があるとは思います。
ただ、その“裏とり”の作業は、いろいろ困難があります。
ぼくが意識しているのは、その「情報ソース」です。
一次情報、二次情報、三次情報など、
情報の発信源が元ネタとどういう距離にあるのか、という事です。
「一次情報」とは、その本人が発した情報。
事件の当事者の話しや声明文、あるいは企業からのニュースリリースなどがそれに当たります。
真偽の程は別になりますが、取り敢えず一番“生に近い”情報となります。
「二次情報」とは、その当事者を取材した人からの情報。
新聞やTV等マスコミの取材記事がこれに当たります。この場合書いた方の立場や主観も入るし、表現方法によって受け取られ方も変わってきます。
「三次記事」以降は、その報道を読んでの情報発信。
ブログの記事などは、このケースが多いですね。これ以降はいろいろな主観や思惑などが絡んできますので、いくつかの情報ソースをあたって裏とりをしないと、信憑性の低い記事になってしまいますし、“炎上”などの原因にもなりかねません。
この情報ソースとの距離(質)を意識することで、説得力がまし、意義のある情報発信がおこなえるようになります。
心がけたいものです。
ドタバタしない
っということでしょうw。
自分のことですから、自分でしっかり責任を持った行動をとり、
規則正しい生活を送っていくことですね。
ソーシャルディスタンス
マスク着用
巣ごもり
などなど、さまざまなキーワードを意識しつつ、
普通に生きていくことになりますね。
ワクチンも、打てる時が来たら打てばいいし、
オリンピックも、始まっちゃえば見るし、応援もします。
自然体でいいと思ってます。
ドタバタしない(^o^)。
それじゃ、また!
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