いや~、急に涼しくなったね。
今朝起きたら19度だったわ~、夜中寒くて毛布を引っ張り出した。
朝起きたら、なんとなく鼻が詰まってる感じで、風邪?の予感が…。
涼しくなるのはありがたいのだが、いきなりってのも困るw。
今日はまた休みなのだが、仕事的には結構詰まってるので、はてどうしたもんかとも思っていたが、働いても一銭にもならないから休むことにした。
会社的にも困るだろうし…。
ま、そんなわけで、今日はバイクのタイヤ交換をしようと思った。
バイクの後輪がもうかなりヤバい状態になっていたので、7月にすでに新しいタイヤを買って、チューブだとかタイヤレバーなんかも買い揃え、付け替える気マンマンだったのだが、くっそ暑い時期になってしまったので、流石に炎天下でタイヤ交換は無理!とか思ってこれまで滞っていたのだ。
で、ようやく猛暑も収まったので、いよいよタイヤ交換を!と思ったのだが、はたと気づいたのは、古いタイヤをどうするか?問題。
自動車の古タイヤだと、買い取ってくれることもあるそうだが、バイクタイヤでしかももう3分山程度のものだと無理、だとさw。
市のサイトで古タイヤの処理を調べたが、「市では処理できないので、それなりの業者に依頼しろ」との思し召しだった。
それなりの業者って、なんだろう?と考えたのだが、やっぱりタイヤ交換をやっているバイク屋さんってことだろうな。
何だ、結局バイク屋さんでやってもらうしかないのか…。
しかも、今とにかく始めようかと外を見たら、雨が…(´・ω・`)
いろいろ買っちゃったんだが、はて、どうしよう…。
とまあ、そんな悩みがあるのだが、まあ大したことじゃないか。
最悪、タイヤだけバイク屋に持ち込んでやってもらうしかないかな。
工賃、割高になりそうだけど…。
ところで、最近ちょっとショックなニュースを目にした。
自宅から比較的近いDIC川村記念美術館が休館になるとのこと。
ここは何回か行ったことがあるが、ロケーションを含め、非常に良い場所だっただけに、かなり残念に感じた。
ここしばらく、美術館や博物館をよく回っているのだが、地元にもこんな良い美術館があることに、密かに喜んでいたのだが…。
また、JR佐倉駅や京成佐倉駅の周りを歩いていると、よくこの美術館までの無料送迎バスを見かけていた。
確かにそれほど来場者も多そうではなかったが、その割に頻繁に見かけるので、ちょっと“大丈夫か?”感はあったのだw。
恐らく1時間に1本以上はあったかと思うので、このあたりの路線バスよりも多く走っていたから、相当コストがかかっていたと思われる。
やはり株式会社が経営するとなると採算性は当然求められるから、創業者の意思を継いで、とするにも限度があるよね。
千葉県知事や元ZOZO社長の前澤さんがいろいろ尽力されているようだが、閉館は免れないようで残念だ。
ぼくがこの地に越してきた2021年はちょうどパンデミックの最中だったから、この美術館は休館しており、それが再開したのは確か1年後くらいだった。開館後2回ほど見に行ったのだが、展示室が外から見るよりもずっと大きく、どんな構造の建物なんだ?とちょっと驚いたw。
企画展もそれなりに力の入ったものが多く、都心の美術館までいかなくても十分に楽しめたので、好きな場所だった。
今の日本は、残念ながら“余力”が少なくなっているので、芸術などに資金を投入することがなかなか難しくなっているようだ。
なんだろうね、芸術って。
見に行くと、確かになにかを感じて返ってくることがあるが、逆にな~んにも感じない時もある。
それはそれでいいし、しょうがない。
なにかを受けとった時には、ちょっと得した気になるのが幸せだ。
まあ、そう思えるようになったのは、つい最近かもしれない。
結局、もうある程度人生をリタイヤしかかってる人間だから、そう思えるようになったのかもしれない。
ありがたいことだ、と思う。
そんなわけで、現実と幻想の間で生きているな~と感じる、今日このごろだ
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