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踊ることの効能を、見直している。
寒い!
寒いのは苦手じゃ~~~!
朝、起きれない…
最近、胃の調子が悪いので、キャベジンを大量に投入してなんとか誤魔化してる…w
先週は、痛くはないのだが何となく重ったるい感じで、今週は夕方になると痛くなってくる感じ…。
まあ、仕事がきつくなると最近は必ずこうなっちゃうので、だからもうハードに仕事するのはやめたんだけどねw。
仕事を捨て、東京を捨て、あまりカリカリしなくて良いように田舎に引っ越したんだが、なんか仕事に追っかけてきたようで、相変わらず“胃が痛い”生活を送っているわけだ。
SALSAという種類の音楽というか、ダンスをご存知だろうか?
ぼくは以前、そんな音楽にドップリ浸かっていた時期があった。
今から20年くらい前に出会って、ハマって、浸かっちゃった感じw
音楽としても素晴らしいし、ダンスはペアなので一人で黙々と踊るのと違い、相手とのコミュニケーションも楽しめる、ステキなダンスなのだ。
これにドップリの時代のぼくは、DJとして活動していた時期が長かったので、そこそこ知り合いも多く、いろいろ多くのイベントにも参加していたのだが、その中でSALSAにおける日本で最大の団体(会社)であるSALSAホットラインというのがあって、ここでジャパン・サルサ・コングレスなど大規模なイベントを主催していた。
当時この会社の社長だった方がいて、ぼくも多少可愛がってもらったこともあったのだが、この方がある時ガンであることを理由に社長を退任した。
(退任じゃなくて、休止だったかな?とにかく会社に来なくなったらしいw)
で、その後彼は入院し…、とみんなは思っていたのだが、なぜか毎晩、六本木のサルサ場に行くと彼の顔を見ることが出来たのだw
なんかよく遊んでるな~、って感じだったのだが、そんなこんなでしばらく経つと彼は復職したのだ。
なんと、半年くらい毎晩サルサ場で踊っていたおかげで、ガンが消滅したらしい…(^o^)
いやいや、嘘じゃないのだ、そういうものなのだ…w
ペアダンスの良さでもあると思うのだが、異性と触れ合いつつコミュニケーションを重ね、3分から5分くらいの短い恋愛をする
やったことないとわからないだろうが、日本で普通に生活していたら絶対に有り得ないシチュエーションの恋物語がそこに展開される
これが人間の身体に、いろいろな変化をもたらすことは、やっていると何となくわかる。
胃が痛いなんてことは、すぐに忘れて没頭してしまう自分が、確かにいるんだよね~ それがきっといいことなんじゃないかな~って…
さてと、そう思って自分の周りを見てみるのだが、ぼくが今住んでいる千葉の田舎では、残念ながらそういう環境がないので、この恩恵には預かれない
わかっちゃいたのだが、今にして思うとちょっともったいないことしたかな~なんて感じてしまうのだ…
引っ越すか…、それとも完全に忘れてしまうか…
ま、どうしても踊りたくなったら、日暮里辺りまで行けばサルサ場があるので、そっちに行くってこともありなんだが、まあ、昔ほど簡単ではなくなったな~、帰りも辛いしw
もう少し、悩もう
っというわけで、今年ももうすぐ年の瀬だ。
寒くてバイク乗る気がしないから、また他になにか気晴らしが必要なんだが、今年の冬は、こんなことでも再開してみようかな~と考えている。