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いい陽気だ。
お天気もまずまず、気温も適当。カラッとした空気が気持ち良い。

仕事の方も、順調満帆!とは行かないまでも、そこそこかな。
お陰様で、今季も無事1年契約がむずべた。
まあ、クビになることはあるけどねw。

この半年強、自宅勤務を行ってみて、体的にはとても楽だ。
まだいろいろアジャストすることはあるけれど、一歩ずつ慣れていくしか無いね。
会社の人にも慣れてきて、普通に会話できるようになってきた。
6月には全社でのキックオフミーティングが予定されているので、いつもは会えない人にも会えるから、楽しみにしている。

リモートワークもいいけれで、たまには会って、顔を見て話がしたいものだ。
うちの会社は小さいのだけど、全国に支社があるので、全員が集まるとなるとそりゃもう大騒ぎだw。ぼくなどは何となく「楽しみだな~」とか言っているが、総務関係者は今はてんてこ舞いだろう。総務経理で4~5人しかいないから、大変だと思う。がんばって下さい。

生活としても、概ね順調。
特に悪いところはなく、最近凝っている“料理”を中心に、楽しんで生きている。
先週ちょっと仕事が立て込んで、舌が荒れたり、飛蚊症?(眼の前に黒い点がたくさん出てくるやつ)が出ちゃったり、片頭痛に悩まされたりしていたが、仕事が落ち着けば症状も落ち着いてきた。まあ、多少は残るけど…。

とにかく、目を使う仕事なので、真剣に仕事をした後はかなりの疲労感が出るようになった。出来るだけ首・肩まわりは動かすようにしているのだが、ついつい集中して作業をした日の夜などは、かなりの目の疲れを感じて、開けているのが辛くなる。早く寝る理由ができてよいのだがw。

マッサージには定期的に通うようにしている。週一回は行くかな。
以前は月一くらいだったので、かなりの頻度だ。まあ一回5,000円くらいなのだが、整骨院に通うよりは遥かに効果を感じるので、そうすることにした。
今の整骨院って、5~10分くらい患部だけを揉んで、その後は電気とか温めたりするだけで、いくら安いからってわざわざ時間をかけていく価値を感じない。
近所にもたくさんの整骨院があるのだが、よくみんな通うもんだと思う。

ぼくが行くのはタイマッサージ。
家から車で20分くらいの富里の町中にあるのだが、富里はタイマッサージが密集している。
タイマッサージというと、ちょっと風俗っぽく聞こえるかもしれないが、ぼくが行っているお店は非常に真面目な50代くらいの女性がやっているお店で、名前を聞いたら警戒されちゃうくらい…(*^^*)。タイ古式とオイルマッサージがメニューにはあるのだが、オイルは嫌いらしく、機嫌が悪いと断られるw。
でも技術は素晴らしく、ツボをしっかりと抑えて力加減もちょうど良いので、満足感のあるマッサージだ。価格も多分地域最安値w。

ただ、以前は2人で運営していたが、去年相棒が帰国してしまったようで、今は店主さん一人でやっている。だから、予約が取れないことがあるので、行こうと思ったらすぐに予約をいれるようにしている。

以前買ったトイドローン。とっても小さくて最初は部屋の中を飛ばして喜んでいたのだが、やはり外で飛ばしてみたくなり、持ち出してみたところ、風には全く対応できず、ほんのそよ風でもどんどん流されて全くコントロール出来なかった。
で、もっと大きいのが欲しくなるところなのだが、まあねえ、今更ドローンを買って多少飛ばせる様になったとして、それがどうした?って感じなので、今ちょっと停滞中w。
良いのを買いたい気持ちもまだあるので、アマゾンでレコメンドされるとその都度シゲシゲと見てしまう。

バイクライフに刺激を求めて、アクションカメラを買ったのだが、これもイマイチな感じで、とても人前に出せるものが撮れそうもないのでこれまた停滞中。やっぱ何をするにも最低5万円くらいは出さないと、満足というか、まあ納得の行くものは出来ないね。

そうそう、最近ハードオフ巡りをしていて見つけた、カリンバを買った。

これはムビラという楽器だが、これに似てるやつw

このカリンバ、ちゃんと音程が出せるもので、独特の音がして素敵なのだが、買ってきた時は音程がグチャグチャで、しかもチューニング用の小さな金槌が付いていなかったもので、未だまともに演奏というか練習すら出来ていない。一応アマゾンでそれっぽいものを注文したのだが、安いものを選んだ結果、到着は今月末とのお知らせがきた。きっと中国辺りから発送されているのだろう。

この演奏者のMisaさんという方は、日本のカリンバ奏者としてかなり有名なようで、多くのカリンバ演奏者のYoutubeの中でも話題に登る事が多い。

家のカリンバちゃんはチューニングもさることながら、高音パートの音が全く伸びずポキポキと詰まった音がするので、その辺りも直して行きたい。
直せるもんなのかな…w

この人の演奏は、メロディラインはもちろん、コード引きとかオブリガード的な旋律も入っていて、とても1台のカリンバで演奏しているとは思えないものもあって、カリンバ演奏を目指す人達の目標になっているようだ。

カリンバと言う楽器に出会ったのは、かれこれ20年くらい前の2000年前後だったと思う。
立松正宏さんというプロ・ストリートミュージシャン(ヘブン・アーチスト)がいらっしゃるのだが、確か三軒茶屋の大道芸の時に見かけて、速攻CDを買って帰ってから交流を始めているのだが、なかなか“仙人”のような雰囲気を持つ素晴らしいミュージシャンだ。
彼は主に自作の木琴を始めとする不思議な楽器類を自転車に満載し、都内の公園を中心にアーチスト活動を行っているので、見かけたらぜひ聞いてみてほしい。アフリカやオーストラリアの大地を感じられるような、独特の世界観に浸れる。

彼はジャズドラマー出身ということもあり、正に超絶技巧なのだ。
どこでリズムをキープしているのか、と思わせるほど四肢を駆使して演奏を行う。正に、見る価値あり、だ。

最近お会いしていないけど、お元気だろうか。

話はそれたが、彼の影響で昔からカリンバは欲しかったし、世田谷のボロ市などでなんか怪しいカリンバもどきを買って立松流にポロポロ引いていた時期もあったが、また思い出したように手に入れちゃったわけだ。

さて、ドローンやアクションカムに続き、新しい趣味となりえるか?www
いやもう楽しみだね~(*^^*)
金槌の到着が待ち切れない、今日このごろだ。

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